あきる野市 小峰公園で「おいしい野菜づくり」参加者募集中2024年3月19日
(公財)東京都公園協会は、都立小峰公園(東京都あきる野市)で4月7日から実施する「おいしい野菜づくり」の参加者を募集している。
小峰公園の「おいしい野菜づくり」は、植え付けから収穫まで、いちから野菜づくりを楽しむ全4回の連続プログラムで、今年はジャガイモと枝豆を育てる。
「野菜づくりに挑戦してみたいが、自分だけではちょっと不安...」という人も経験者も、春から野菜づくりを楽しみ、みんなで育てた野菜を夏においしく味わう企画となる。
◎開催概要
<日程・内容>
第1回:「種芋って何? 植えつけ・種まき体験」
4月7日《雨天予備日》4月13日
土づくり、種芋の植え付け、枝豆の種まき。
第2回:「成長のお手伝い 芽かき・土寄せ体験」
5月3日《雨天予備日》5月6日
畑で育つジャガイモのお世話と、枝豆の植付けを予定。
第3回:「ぐんぐん育て! 畑のお手入れ体験」
6月9日《雨天予備日》6月15日
草取りなど、畑の手入れを体験。
第4回:「おいしくできたかな? 収穫体験」
6月30日《雨天予備日》7月6日
いよいよ収穫。その場で茹でて、みんなで味わう。
時間:10:00~12:30(全4回とも)
場所:都立小峰公園(東京都あきる野市留原 284-1)
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)、全4回参加できる人
人数:15人程度
※応募者多数の場合、抽選
参加費:各回1人あたり50円
持ち物:飲物、タオル、軍手など
申込方法:インターネット(Formrun)、往復はがき、または、メールで次の事項を記入の上、申込みを。
<記入事項>
①イベント名(おいしい野菜づくり2024)
②〈参加者全員の〉氏名(ふりがな)
③〈参加者全員の〉年齢
④住所(郵便番号)
⑤前日に連絡のつく電話番号
⑥このイベントを何で知ったか
<申し込み>
インターネットまたは往復はがき、メールで
・往復はがき
〒190-0152 東京都あきる野市留原284-1
小峰ビジターセンター
※返信面に、代表者の氏名、住所、郵便番号を記入。
・メール
komine@tokyo-park.or.jp
※メールの件名に「谷戸田の稲作2024申込」と記入
申込締切日:3月23日
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
アメリカ・バースト【小松泰信・地方の眼力】2025年4月30日
-
【人事異動】農水省(5月1日付)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
備蓄米 第3回は10万t放出 落札率99%2025年4月30日
-
「美杉清流米」の田植え体験で生産者と消費者をつなぐ JA全農みえ2025年4月30日
-
東北電力とトランジション・ローンの契約締結 農林中金2025年4月30日
-
大阪万博「ウガンダ」パビリオンでバイオスティミュラント資材「スキーポン」紹介 米カリフォルニアで大規模実証試験も開始 アクプランタ2025年4月30日
-
農地マップやほ場管理に最適な後付け農機専用高機能ガイダンスシステムを販売 FAG2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日