食と農に関するアイデアをU30世代から募集「ACCヤングコンペ」開催2024年8月6日
(一社)ACCは、第5回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」をクボタの協賛で実施。「若者に"食と農業"に対する興味喚起と "食"に関わる社会課題解決につながるコミュニケーション施策」をテーマに、30歳以下の若い世代からアイデアを募集する。

同プログラムは、30歳以下を対象に、与えられた課題に対し、その解決策となるアイデアを企画・提案するコンペティション。第5回となる今年は、「若者に"食と農業"に対する興味喚起と"食"に関わる社会課題解決につながるコミュニケーション施策」をテーマに、クボタ協賛を受けて実施する。
応募資格者は、1993年11月1日以降に生まれた人で、個人もしくは3人以下のチームで、30歳以下であれば、誰でも応募可能できる。エントリー料金は、チームにACC会員社の人が1人以上いる場合は無料。チームの中でどなたもACC会員社に所属していない場合は、非会員協賛金3300円/チーム(税込)が必要となる。
一次書類審査、二次審査を経てファイナリストに選出されたアイデアは、12月3日に実施される最終審査会で公開プレゼンテーションが行われ、グランプリ、準グランプリを決める。また、グランプリ受賞アイデアは、今後、クボタにおいて実施の検討を行うことを予定している。審査委員は、クボタから選出されたプロフェッショナルと、クリエイティビティのエキスパートが務める。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(173)食料・農業・農村基本計画(15)目標等の設定の考え方2025年12月20日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(90)クロロニトリル【防除学習帖】第329回2025年12月20日 -
農薬の正しい使い方(63)除草剤の生理的選択性【今さら聞けない営農情報】第329回2025年12月20日 -
スーパーの米価 前週から10円上がり5kg4331円に 2週ぶりに価格上昇2025年12月19日 -
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
埼玉県幸手市とJA埼玉みずほ、JA全農が地域農業振興で協定締結2025年12月19日 -
国内最大級の園芸施設を設置 埼玉・幸手市で新規就農研修 全農2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
α世代の半数以上が農業を体験 農業は「社会の役に立つ」 JA共済連が調査結果公表2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日


































