第22回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール開催 より良い地球環境を将来世代に2024年9月13日
株式会社ブリヂストンは、「第22回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催する。応募期間は2024年12月1日から2025年1月17日(当日消印有効)まで。
今回のコンクールの作品テーマは「みつけよう しぜんのたから」。日常生活の中で見つけた自然の美しさや、驚き・不思議に満ちた自然の魅力を題材にした、自由で個性あふれる作品を募集している。
ブリヂストンが2003年から開催しているこのコンクールは、今回で22回目を迎える。前回の第21回コンクールでは、全国各地から26536点の応募があり、第1回コンクールから現在まで、延べ722185点の絵が寄せられた。
同社は「こどもエコ絵画コンクールを通じてより多くの人々の環境意識を醸成し、将来世代への学びを提供することにより、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」※1で掲げる「Ecology 持続可能なタイヤとソリューションの普及を通じ、より良い地球環境を将来世代に引き継ぐこと」、「Empowerment すべての人が自分らしい毎日を歩める社会づくり」にコミットしていきます。」と語る。
応募された作品の中から、公平かつ厳正な審査を行い、各受賞作品を決定するという。ブリヂストン大賞の受賞者には、国内旅行券が贈呈される。非日常だからこそ見えてくる素晴らしい自然や人々の生活とのつながりを"自然を学ぶエコツアー体験記"としてまとめ、同社特設サイトにて紹介する。
今回は参加賞として応募者全員に自身の応募作品をプリントしたオリジナルステッカーをプレゼントする。
※1「Bridgestone E8 Commitment(ブリヂストンイーエイトコミットメント)」
ブリヂストングループは、「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンの実現に向けて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」を制定しました。これを未来からの信任を得ながら経営を進める軸とし、ブリヂストンらしい「E」で始まる8つの価値(Energy、Ecology、Efficiency、Extension、Economy、Emotion、Ease、Empowerment)を、ブリヂストンらしい目的と手段で、従業員・社会・パートナー・お客様と共に創出し、持続可能な社会を支えることにコミットしていく。
重要な記事
最新の記事
-
どこまで理解しているのか小泉大臣【小松泰信・地方の眼力】2025年6月25日
-
フードバンク、子ども食堂への備蓄米無償交付を追加 農水省2025年6月25日
-
【人事異動】農水省(6月23日付、24日付、25日付)2025年6月25日
-
ブラジル向け精米 検疫条件が緩和 農水省2025年6月25日
-
【JA人事】JA福山市(広島県)占部浩道組合長を再任(6月24日)2025年6月25日
-
【JA人事】JAとうと(岐阜県)古川敏之組合長を再任(6月20日)2025年6月25日
-
【JA人事】JAいずみの(大阪府)谷口敏信組合長を再任(6月25日)2025年6月25日
-
【JA人事】JA松任(石川県)得田恵裕組合長を再任(6月21日)2025年6月25日
-
【JA人事】JAハリマ(兵庫県)柴原利春組合長を再任(6月21日)2025年6月25日
-
エンゲージメント向上へ若手職員がプロジェクト 「目安箱」設置も JAさいたま2025年6月25日
-
土壌診断研修会(基礎編)を開催 JA全農みえ2025年6月25日
-
みえの米ブランド化推進会議総会を開催 高温耐性「結びの神」拡大へ JA全農みえ2025年6月25日
-
「2025愛媛みかん大使」募集中 JA全農えひめ2025年6月25日
-
第53回通常総代会を開催 JA鶴岡2025年6月25日
-
青森県産 稀少な大玉さくらんぼ「ジュノハート」を数量限定販売 JAタウン2025年6月25日
-
【農と杜の独り言】第1回 国際園芸博覧会とは 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年6月25日
-
アズキの遺伝子の知見を利用 ダイズのさやの弾け難さを強化 農研機構2025年6月25日
-
「水稲移植栽培における除草剤体系処理によるナガエツルノゲイトウ防除技術」SOP公開 農研機構2025年6月25日
-
"カメムシ急増"に天然成分100%の「モスガード スプレー」 第三者機関の試験で一定の効果 たかくら新産業2025年6月25日
-
近赤外分光とAI活用の次世代土壌分析サービスを開始 片倉コープアグリ2025年6月25日