川越市「COEDO KAWAGOE F.C」農事組合法人セイメイファームとサポートパートナー契約を締結2025年4月18日
Jリーグ加盟をめざすフットボールクラブ「COEDO KAWAGOE F.C」を運営するCOEDO KAWAGOE F.C株式会社(埼玉県川越市)は、養鶏業の農事組合法人セイメイファーム(埼玉県比企郡嵐山町)と、2025シーズンのサポートパートナー契約を締結した。
川越市をホームタウンとし、2020年に設立されたCOEDO KAWAGOE F.Cは、「フットボールクラブを通じて、 川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」をミッションに活動。勝利にこだわり、90分間観客を魅了し続けられるフットボールを目指すとともに、「スポンサー」「チケット」「グッズ」に頼らない新たなビジネスモデルの構築と、クラブを取り巻く全ての人たちが胸を張って自慢できるクラブ作りを通して川越市の発展に貢献することを目指している。
セイメイファーム は、素材を厳選しバランスを考えた安全な飼料を使い、ヒナから大切に育てることで安全安心でおいしいたまごを生産。生みたてたまごやそのたまごを活かしたプリン、マヨネーズを自家農場や直営店で販売している。
今回の契約にあたり同ファームの嶋田琢馬代表理事は「COEDO KAWAGOE F.C様の『フットボールクラブを通じて、川越の夢と感動を創出し続け100年続くクラブへ』、そして"2030年までにJリーグを目指す"というミッションに参加させていただけることを大変うれしく思っております。 微力ではありますが、精いっぱい応援をさせていただきたい」とコメント。
また、COEDO KAWAGOE F.Cの藤川永吉氏は「川越という地域から、スポーツの力で埼玉県西部地域を盛り上げていけるクラブ一丸となって戦って参ります! 2025シーズン、どうぞよろしくお願いいたします」と話している。
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