九州一の梨産地から「福岡県産なしフェア」全農直営飲食店舗で開催2025年7月31日
JA全農は8月1日~87日と8月21日~31日の期間、「福岡県産なしフェア」を直営飲食3店舗で開催する。

福岡県は九州一の梨産地。温暖な気候と昼夜の寒暖差を活かした梨栽培が県下全域に広がり、「幸水」「豊水」「あきづき」など様々な品種が「福岡なし」として栽培されている。また、2022年に本格デビューした新品種「玉水」は、福岡県の朝倉地区をはじめ久留米やうきは、八女地区で栽培。この時期に流通する他の梨と比べて糖度が1~2度高く、際立つ甘さが特長となる。
今回のフェア第一弾は、みのりカフェ三越銀座店で「玉水」、福岡市のみのりカフェ2店舗でシャリシャリとした歯ごたえで香り豊かな「幸水」を使ったスイーツを提供。また、第二弾ではみのりカフェ福岡パルコ店で果汁をたっぷりと含んだみずみずしい食感が特長の「豊水」を使用したスイーツやドリンクメニューを提供する。
また、同フェアで使用する甘さ・食感・ボリュームの三拍子揃った「福岡なし」は、JA全農が運営する産地直送通販サイトJAタウン「博多うまかショップ」でも購入できる。
◎実施店舗
(1)みのりカフェ三越銀座店(東京都中央区銀座4-6-16)
(2)みのりカフェ福岡パルコ店(福岡県福岡市中央区天神2-11-1)
(3)みのりカフェアミュプラザ博多店(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1)
重要な記事
最新の記事
-
令和7年秋の叙勲 西沢耕一元JA石川県中央会会長ら93人が受章(農協関係)2025年11月3日 -
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日


































