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東北電力と地域に根差したカーボンクレジット活用を推進 フェイガー2025年9月26日

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フェイガーは、農業由来カーボンクレジットを東北電力へ提供する取り組みを開始。東北・新潟の持続可能な農業と脱炭素社会の実現に向け、地域全体での共創を推進する。

カーボンクレジット創出・購入・活用のイメージカーボンクレジット創出・購入・活用のイメージ

この取り組みは、東北6県と新潟県における農業活性化支援とカーボンニュートラルの推進が目的。地域の生産者が創出したクレジットを地域企業が活用することで、持続可能な農業と脱炭素の両立を実現する。さらに、エネルギーと農業という異なる産業の連携により、地域全体としての共創モデルを形づくる点に意義がある。

日本の農業は担い手不足、収益性の低迷などの課題を抱えるなか、農業由来の温室効果ガス削減活動をカーボンクレジットとして価値化し、企業へつなげる仕組みを推進。一方、東北電力は、「地域社会との共栄」を経営理念に掲げ、地域に根ざしたエネルギー企業として歩んできた。

今回の取り組みにより、農業生産者の努力で生み出された環境価値が地域企業に活用され、地域社会全体で循環する共創の仕組みが強化される。

今後、東北電力はイベントや事業所におけるオフセットを推進。環境価値を地域内で循環させることで、農業生産者にとっては新たな収入源の確保につながり、農業・エネルギー・地域社会が一体となった持続可能な共創モデルが広がることが期待される。

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