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【注意報】キャベツ、ダイズに「シロイチモジヨトウ」県内全域で多発のおそれ 愛知県2023年8月21日

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愛知県農業総合試験場は、キャベツ、ダイズにシロイチモジヨトウが県内全域で多発のおそれがあるとして、8月18日に令和5年度病害虫発生予察注意報第8号を発令した。

成虫(写真提供:愛知県農業総合試験場)成虫(写真提供:愛知県農業総合試験場)

愛知県農業総合試験場によると、フェロモントラップの7月第1半旬から8月第2半旬までの総誘殺数は次の通り。

・長久手市(露地畑ほ場)136頭(平年35.9頭、前年48頭)過去10年間と比較して最も多い。
・田原市(キャベツほ場)1320頭(過去4年平均770.8頭、前年1098頭)過去4年間と比較して最も多い。
・豊橋市(キャベツほ場)1007頭(平年842.4頭、前年1427頭)過去10年間と比較して4番目の誘殺数だが、8月第3半旬の誘殺数は過去10年で最も多い。
・西尾市(ダイズほ場)でも690頭(過去4年平均270.8頭、前年314頭)過去4年間と比較して最も多い。

名古屋地方気象台が8月17日に発表した1か月予報によると、向こう1か月の気温は、高いと予想されており、シロイチモジヨトウの発生に好適な条件となる。

シロイチモジヨトウの成虫は暗灰褐色、体長約12ミリの蛾で、前翅の中央部に黄褐色の円形斑紋がある。卵は黄褐色、約0.5ミリのまんじゅう型、卵塊で産卵され、表面は灰褐色の毛で覆われる。幼虫の体色は多様で、緑色から黒紺色まで個体差が大きい。

老齢幼虫(写真提供:愛知県農業総合試験場)老齢幼虫(写真提供:愛知県農業総合試験場)

老齢幼虫になると、腹部の側面の線が白く明瞭になり、気門線の腹縁部が桃色を呈し、体長約30ミリとなる。

ふ化後しばらくは集団で生息し、齢が進むにつれて次第に分散。成虫は4月から11月頃に、年4~5回発生する。とても広食性で、キャベツのほか、ハクサイ、ダイコン、ネギ、ホウレンソウ、ダイズなど、50種以上の野菜類や花き類におよぶ。近年、同県でもシロイチモジヨトウによるダイズへの加害がみられるようになった。

同所では次のとおり防除対策を呼びかけている。

〇幼虫の寄生を確認したら、表を参考に速やかに防除する。
〇齢の進んだ幼虫には薬剤効果が低下するため、若齢幼虫のうちに薬剤防除する。

〇シロイチモジヨトウは寄生範囲が広く、ほ場周辺の雑草は増殖源になるため除去する。

表:シロイチモジヨトウ対する主な防除薬剤表:シロイチモジヨトウ対する主な防除薬剤

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