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- 【JAトップ提言2025】環境と農業の両立に的 JA秋田中央会会長 小松忠彦氏2025年1月17日第30回JA全国大会は「組合員・地域とともに食と農を支える協同の力~協同活動と総合事業の好循環」を決議した。2025年度はその実践の初年度となる。いうまでもなく地域によって課題は異なる。そのなかでどう戦略を打ち出すべきか、JA秋田中央会会長の小松忠彦氏に提言してもらった。
- 【2024年・JAcom PVランキング】「米」米価、概算金に高い関心 「令和の米騒動」フェーズ転換2024年12月19日2024JAcom記事PVジャンル別ランキング「米」は仮渡金(概算金)の記事が上位を占めた。2024年、米問題は夏の不足から秋以降の価格上昇へフェーズが変わる中、米価に関わる記事が読まれた。
- 企業と連携して原料米確保を急ぐパックご飯メーカー【熊野孝文・米マーケット情報】2024年12月17日
- 24年産米の集荷 前年下回る見込み 関係者は調達に危機感 農水省意見交換2024年12月4日生産者、集荷団体、卸売業者と実需者などが委員となっている農林水産省の米産業活性化のための意見交換会が12月3日に開かれ、24年産米をめぐる生産から流通までの情勢が議論された。
- 全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日24年産米の相対取引価格、小売価格が高めで推移するなか、全農いわては、9月に決めたJA概算金を主要銘柄で2000円、追加で支払うことを決めた。
- 【24年産米】10月の相対取引価格 過去最高の2万3820円(60kg)2024年11月20日農林水産省は11月20日、24年産米の10月相対取引価格を公表した。全銘柄平均で60kg2万3820円となった。全農など全国出荷団体と卸売業者との相対取引価格を農水省が調査、公表するようになった2006年以来で最高の価格となった。
- 中米2万4000円で成約の波紋【熊野孝文・米マーケット情報】2024年11月19日11月14日に千代田区の中労委ホールで開催された全米工の東日本取引会で6年産中米が1俵2万4000円で12.24㌧が成約した。中米とはくず米を篩って比較的品位の良いものの総称で、容積重では380匁程度クラスのものを指している。主な用途は主食用増量原料や清酒用のかけ米などに使用され...
- 「やっとこれからだ」 上がった米価、農家からみると【米農家の声】2024年11月6日「令和の米騒動」は、端境期の「米がない」から、24年産の新米が出回ると「米が高い」にフェーズが変わった。家計を悩ませる「高い米」は生産者にとってどう映るのか。25年産米の需給見通しや適正生産量の議論も進むなか、米農家の声を聴いた。
- 【25年産米】適正生産量683万tに懸念の声も(1)米価下落すれば意欲失う2024年11月1日10月30日に開かれた食農審食糧部会で農水省が示した主食用米の需給見通しについて同日の意見交換では、今後の需要減退による需給緩和を心配する声がある一方、24年産米も高温障害などで精米歩留まりが必ずしも回復しておらず、米不足を懸念する指摘もあるなど、需要の見通しが立てにくい状況にあ...
- 24年産米 9月末在庫は前年比49万トン減 集荷競争が激化2024年10月30日9月末時点の米の在庫は150万トンで前年同月比▲49万トンと低下したことが農水省の調査でわかった。小売事業者向け販売価格は前年同月と比べ約1.5倍に上がった。
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