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- 概算金の最低保証2.2万円 米農家からの聴き取り参考に JA越前たけふ2025年5月12日福井県のJA越前たけふは、2025年産コシヒカリの概算金保証額を1等米60キロ当たり2.2万円以上と決めた。24年産米の集荷減を踏まえ、担い手を回って意向を調査。その結果を踏まえ、概算金保証額を設定した。
- コシヒカリ(上)概算金、2.1万円を最低保証 「安心して生産できるため」 JAしまね2025年5月12日JAしまねは、2025年産米の概算金の最低保証額を決めた。「コシヒカリ」(上)で1等米60キロ当たり2万1000円以上で24年産米概算金より4200円高い。概算金が2万円を超えるのは31年ぶりという。
- 25年産「ヒノヒカリ」に2.3万円 概算金「最低保証」で集荷力強化 JAおおいた2025年5月7日JAおおいたが2025年産米の概算金の保証額を決めた。「ヒノヒカリ」で1等米60キロ当たり2万3000円。6月30日までに出荷契約を交わした農家に支払いを保証する。
- 25年産コシヒカリ 概算金で最低保証「2.2万円」 JA福井県2025年4月25日2025年産米のコシヒカリ(1等60キロ)について、JA福井県は、概算金の最低保証額を2万2000円とした。集荷力強化と生産者の安心をめざす。
- 米の品薄状況、備蓄米放出などコラムで記述 農業白書2025年4月22日農水省は2024年度食料・農業・農村白書を4月17日の食農審企画部会に示し意見交換した。
- 契約通りの出荷で加算「60キロ500円」 JA香川県2025年4月21日2025年産米の集荷を確実にするため、JA香川県は、出荷契約通りの米を出荷した農家に60キロ当たり500円を上乗せして支払う。
- 【JA全農 25年産米 生産・集荷・販売方針】 米集荷 失地回復へ 藤井暁米穀部長に聞く①2025年4月15日JA全農は3月初めに2025年産米生産・集荷・販売基本方針を決めた。24年産米の主食用等の最終集荷数量は、前年比86%と見込まれるなか、JAグループの総力を結集して失地回復をはかり、25年産では主食用集荷数量227万t(生産量の30%以上)をめざす。そのために新たな契約栽培取引の...
- 【JA全農 25年産米 生産・集荷・販売方針】 米集荷 失地回復へ 藤井暁米穀部長に聞く②2025年4月15日JA全農は3月初めに2025年産米生産・集荷・販売基本方針を決めた。24年産米の主食用等の最終集荷数量は、前年比86%と見込まれるなか、JAグループの総力を結集して失地回復をはかり、25年産では主食用集荷数量227万t(生産量の30%以上)をめざす。そのために新たな契約栽培取引の...
- 7年産米概算金は先物市場の価格が参考に【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月1日全農新潟に続き、全農あきたが早めに7年産概算金価格を農協に通知した。主力のあきたこまちは2万4000円のいうもので6年産当初の概算金に比べ大幅に値上げされたことから農協・組合員生産者から歓迎されている。こうした概算金が早めに提示できる要因として先行指標としてコメ先物市場で形成され...
- 25年産米「概算金のベース」 あきたこまち60キロ2万4000円 全農あきたが情報共有2025年3月31日JA全農あきたは秋田県内のJAに支払う2025年産米の「JA概算金」のもとになる「生産者に必要な額の目安」を情報共有した。あきたこまち1等60キロで2万4000円である。
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