農機・施設導入検討の指標に 便覧2014年版2013年11月1日
(一社)日本農業機械化協会は10月、『2013/2014農業機械・施設便覧』を刊行した。
この便覧は、農業経営者が農業機械・施設などを導入する際の参考資料として刊行されたもので、型式別に機能・装備・希望小売価格などの情報が掲載されている。
また、機種用途別目次、機種名(アイウエオ順)目次の2通りからの検索が可能であり、巻末には会社別の製造・取扱品目、住所、電話番号一覧が添付されていて活用し易い。
体裁はA5版415頁で、頒布価格は3300円(税込)。
便覧の問い合わせは、〒104-0033東京都中央区新川2丁目6番16号馬事畜産会館6F 一般社団法人 日本農業機械化協会(TEL:03-3297-5640(図書係)、Eメール)まで。
(関連記事)
・9月の農機安全鑑定 6機種37型式が合格(2013.10.09)
・8月の農機安全鑑定 3機種6型式が合格(2013.09.11)
・「死亡事故ゼロをめざして」農作業安全確認運動(2013.08.29)
・安全な農作業は永遠の課題 三廻部眞己氏に聞く(2013.08.30)
・農機事故防止、地域実態に即して 農研機構調査(2013.08.09)
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米の支援 見直しを 財政制度等審議会が建議2025年12月3日 -
緑茶の輸出額 前年比2.3倍 農林水産物・食品の10月輸出実績2025年12月3日 -
JA貯金残高 108兆731億円 10月末 農林中金2025年12月3日 -
米の安定供給どう支える? 直接支払めぐり論戦 共助の「基金」提案も2025年12月3日 -
平和的国防産業の寿命【小松泰信・地方の眼力】2025年12月3日 -
【農と杜の独り言】第6回 野菜・あなたのお生まれは? 食の歴史知る機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月3日 -
童門氏の「恕」 混迷時こそ必要 "協同のリレー" JCA客員研究員・伊藤澄一氏2025年12月3日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】担い手が将来展望を描けること 金融×人材×資源で強靭な地域に 一消費者の視点から 元大蔵省・藤塚明氏に聞く2025年12月3日 -
ご当地牛乳「リソルホテルズ」でウェルカムドリンクとして提供 JA全農2025年12月3日 -
毎年大人気!希少な岐阜の「堂上蜂屋柿」を販売開始 JAタウン2025年12月3日 -
稲作生産者の生産現場に密着 生産者ドキュメンタリー動画を公開 JA全農2025年12月3日 -
JAタウン「ホクレン」北海道醸造の日本酒10商品「送料負担なし」で販売中2025年12月3日 -
冬休みの牛乳消費拡大を応援「メイトー×ニッポンエール 冬のおいしいミルクコーヒー」発売 JA全農2025年12月3日 -
「佐賀県産うれしの茶フェア」5日から全農直営19店舗で開催 JA全農2025年12月3日 -
病院経営の改善に求められる課題は? 「医療の質と生産性向上」セミナー 日本文化厚生連2025年12月3日 -
安全性検査クリアの農業機械 1機種7型式を公表 農研機構2025年12月3日 -
【人事異動】日本製紙(2026年1月1日付)2025年12月3日 -
鶴岡共乾施設利用組合第1回総会開く JA鶴岡2025年12月3日 -
【役員人事】井関農機(12月1日付、12月31日付、1月1日付)2025年12月3日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月3日


































