ミャンマーにサタケ製品のショールーム開設 サタケ・アディパティ社2016年7月4日
サタケ製品のミャンマーにおける販売協力店アディパティ社は5月31日、ヤンゴン市内にサタケ製品の展示販売用ショールームを開設した。
アディパティ社(ミャンマー連邦共和国・ヤンゴン市)は、自社精米工場を所有し、国内外に精白米を販売している。
同社は2010年に、サタケの光選別機を導入、白米の品質が大幅に向上したことを機に、既存設備をサタケ製の精米プラントに一新した。
さらに同社はサタケ製品の品質の高さに信頼を寄せ、ミャンマー国内にサタケ製品を広めるため、2012年にはサタケの精米機器を取り扱う販売協力店の業務も開始した。
さらなる販売強化施作として同社は、5月31日ヤンゴン市内に、サタケの加工機器展示販売用のショールームを開設した。当日のオープニングセレモニーには、ミャンマーの米穀業界関係者など約100名が招待された。
ショールームには、サタケの籾摺機、石抜機、精米機、研米機、光選別機、計量包装機など一連の加工機器が展示されている。実機を見ながら商談できることから、今後の販売拡大に寄与するものと、期待されている。
本件に関する問い合わせは、サタケ広報室TEL:082-420-8501まで。
(写真)ショウルーム外観、サタケ製品を展示
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