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ユーグレナ育ち認定製品 水産・畜産分野で販売開始2025年11月12日

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株式会社ユーグレナは、水産・畜産分野それぞれで初の"ユーグレナ育ち"製品を認定。水産分野では、愛媛県宇和島市のUTAKICHIが開発した「YESブリ」、畜産分野では、愛知県田原市の宮本養鶏場が生産する「なごみたまご」の販売が始まった。

水産分野初の認定製品「YESブリ」水産分野初の認定製品「YESブリ」

同社の飼料・肥料ブランド「いきものたちにユーグレナ」は、微細藻類ユーグレナのもつ豊富な栄養素や生態系へ好影響を与える可能性を活かし、動物や植物の健やかな成長を支える製品。同ブランドを活用して育った農畜水産物は、"ユーグレナ育ち"認証製品として、マークを掲示できる。

同認証は、ユーグレナ由来の資源を活用したサステナブルな一次産業への取り組みを、消費者にわかりやすく伝えるため、生産物ごとに認定番号が付与。生育段階で使われた飼料や肥料を知ることができる安心のしくみを整えている。

畜産分野初の認定製品「なごみたまご」畜産分野初の認定製品「なごみたまご」

このほど認定された、水産分野の「YESブリ」と畜産分野の「なごみたまご」はいずれも、生育段階でそれぞれ石垣島ユーグレナを配合した飼料で育てられ、サステナブルな一次産業を目指す生産者から生み出された。

「YESブリ」を生産するUTAKICHIは、宇和島市を拠点とする養殖魚専門商社で、生産者グループとともに持続可能な養殖に取り組んでいる。2024年からはユーグレナ社と連携して「YESブリ」を開発。ブランド名はYusu・Euglena・Sustainableの頭文字をとり、地域の自然の恵みと微細藻類ユーグレナを活用した持続可能な養殖を象徴している。

また、「なごみたまご」を生産する宮本養鶏場は、平飼いや、庭付き開放平飼いによる鶏のたまごづくりを実施。こだわり原料をつかった混合飼料に、石垣島ユーグレナを配合し、より高品質な製品となるよう設計されている。

ユーグレナ育ち「YESブリ」は、クイーンズ伊勢丹で販売中。同「なごみたまご」は、宮本養鶏所ECサイト、愛知県内一部店舗で販売中。

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