SNSで話題! 「育てるサラダ」にヤクミ登場2016年5月17日
(株)サカタのタネは(株)ファミリーマート、住友化学園芸(株)と共同開発した家庭栽培キット「ファミマガーデン」の新商品「育てるヤクミ 葉ねぎ」と「育てるヤクミ 青しそ」を5月17日から全国のファミリーマートで発売する。
「ファミマガーデン」は都市部などの住宅事情により野菜などを育てる機会が減少している中、自分で育てて収穫、味わえる体験を気軽に楽しんでもらうための商品として4月19日から「育てるサラダ」を発売していた。ファミリーマートのサラダ売り場に置いてあり、SNSなどで話題となった。
今回発売するヤクミは、「育てるサラダ」と同様に栽培途中の肥料もセットとなっており、少しずつ収穫して楽しむことができる。サカタのタネの担当者は「これから夏のシーズンに入ると、蕎麦やそうめんなど薬味を使った料理が増えると思います。手軽に栽培いただき、活用してほしいです」と語る。
新商品の2点は税込498円で、北海道と沖縄を除く全国のファミリーマート店舗約1万1400店で発売される。
(写真)育てるヤクミ 葉ねぎ、育てるヤクミ 青しそ
(サカタのタネの関連記事)
・食用花でクラッカー作り体験 横浜で (16.05.12)
・冬春向け品種の大玉トマト「ハウスパルト」の種子 6月発売 サカタのタネ (16.04.26)
・横浜で盛大に開会 「2016 日本フラワー&ガーデンショウ」 (16.04.22)
・草丈が従来の3分の2 F1ラナンキュラス「ワンダーランドiQ」 サカタのタネ (16.04.21)
・夏に強いホウレンソウ F1「ジャスティス」 種子発売 サカタのタネ (16.04.20)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日
-
新野菜ブランド「また明日も食べたくなる野菜」立ち上げ ハウス食品2025年7月11日
-
いなげや 仙台牛・仙台黒毛和牛取扱い25周年記念「食材王国みやぎ美味いものフェア」開催2025年7月11日
-
日本被団協ノーベル平和賞への軌跡 戦後80年を考えるイベント開催 パルシステム東京2025年7月11日
-
東洋ライス 2025年3月期決算 米販売部門が利益率ダウン 純利益は前年比121%2025年7月11日
-
鳥インフル 米バーモント州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年7月11日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月11日
-
全国トップクラスの新規就農者を輩出 熊本県立農業大学校でオープンキャンパス2025年7月11日
-
夏季限定「ぜいたく果実」芳潤マンゴー ヨーグルトとのむヨーグルト新発売 オハヨー乳業2025年7月11日