JA東神楽とコラボ 大雪山の伏流水で育った「ななつぼし」のごはん新発売 ファンデリー2023年11月2日
ファンデリーは11月2日、JA東神楽とのコラボ商品として、大雪山の伏流水で育てられた「ななつぼし」を使った旬すぐごはん「東神楽町に輝く七つの星 大雪山の恵で光る粒ななつぼし」(198円・税込)を発売した。
JA東神楽管内で栽培される「ななつぼし」
『旬をすぐに』は、おいしさと安全性にこだわり収穫量の多い旬の食材を使った国産100%の冷凍食品。
新発売の旬すぐごはん「東神楽町に輝く七つの星 大雪山の恵で光る粒ななつぼし」(220g)
新発売の「東神楽町に輝く七つの星 大雪山の恵で光る粒ななつぼし」は、大雪山の伏流水で育てられた特A米「ななつぼし」を使用。甘みと粘りのバランスが良く、粒感に定評ある「ななつぼし」の魅力を存分に引き出すため、硬めに炊き上げた。
JA東神楽管内は、北海道のほぼ中心部にあり、北海道最大の山脈である大雪山の麓に位置する豊かな自然に恵まれた地区。大雪山から注がれる伏流水を用いて、水田・野菜・畑作物・畜産など多くの農畜産物を生産・供給している。
「ななつぼし」生産者の小足さんは、JA東神楽クリーンライス研究会の会長。安心・安全なお米を消費者に届けられるよう、農薬により種子を消毒するのではなく、お湯で殺菌する温湯消毒を導入し、減農薬に努めている。
「ななつぼし」を生産する小足さん
「ななつぼし」は、JA東神楽で最も作付けされている品種で、日本穀物検定協会主催「米の食味ランキング」で最高評価の「特A」を獲得。ほどよい甘みと粘りで、あっさりと食べられる。
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