旬の国産いちご最大12種食べ比べ「超いちご箱」販売「果物の達人」2024年1月5日
日本全国から果物が集まる大田市場から直送で果物を届けるサービス「果物の達人」を運営するヴィクトリア・フルーツは、旬のいちごを最大12種食べ比べできる新商品「超いちご箱」を販売。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で1月31日まで注文を受け付けている。
「イチゴ戦国時代」といわれるほど、各県がこぞって美味しいいちごの新品種を世に送り出している。福岡県ではかつて主力品種だった「とよのか」に変わる品種として「あまおう」が誕生。また、「とちおとめ」で有名な栃木県でも2019年、新たに「とちあいか」が生まれるなど、珍しいイチゴや糖度の高い高級イチゴがたくさん存在する。
新発売の「超いちご箱」は、同社が「このいちごは試してほしい」といういちごを中心に、最大12種類をセレクト。さまざまないちごを楽しめる詰め合わせで、糖度が高いものから食感や香りが楽しい白いちごまで網羅する。「超いちご箱」は7500円から。
超いちご箱のパッケージ
◎「超いちご箱」で発送予定のいちご
1.さくらももいちご
2.ミガキイチゴ
3.あまりん
4.とちおとめ
5.とちあいか
6.やよいひめ
7.雪うさぎ
8.淡雪
9.いばらキッス
10.パールホワイト
11.さぬきひめ
12.きらぴ香
13.ゆめのか
重要な記事
最新の記事
-
(382)「ファミリー・ビジネス」の生き残り【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年5月3日
-
むらの掟【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第289回2024年5月2日
-
主食用多収品種の「にじのきらめき」が人気になる理由【熊野孝文・米マーケット情報】2024年4月30日
-
令和6年春の叙勲 5人が受章(農水省関係)2024年4月29日
-
シンとんぼ(90)みどりの食料システム戦略対応 現場はどう動くべきか(1)2024年4月27日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(8)【防除学習帖】 第247回2024年4月27日
-
土壌診断の基礎知識(17)【今さら聞けない営農情報】第247回2024年4月27日
-
【欧米の農政転換と農民運動】環境重視と自由化の矛盾 イギリス農民の怒りの正体と運動の行方(2)駒澤大学名誉教授 溝手芳計氏2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内で多発のおそれ 熊本県2024年4月26日
-
【注意報】核果類にナシヒメシンクイ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2024年4月26日
-
【注意報】ムギ類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 愛知県2024年4月26日
-
「沖縄県産パインアップルフェア」銀座の直営飲食店舗で開催 JA全農2024年4月26日
-
「みのりカフェ博多店」24日から「開業3周年記念フェア」開催 JA全農2024年4月26日
-
「菊池水田ごぼう」が収穫最盛期を迎える JA菊池2024年4月26日
-
「JAタウンのうた」MV公開 公式応援大使・根本凪が歌とダンスで産地を応援2024年4月26日
-
中堅職員が新事業を提案 全中教育部「ミライ共創プロジェクト」成果発表2024年4月26日
-
子実用トウモロコシ 生産引き上げ困難 坂本農相2024年4月26日
-
(381)20代6割、30代5割、40/50代4割【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年4月26日
-
【JA人事】JA北つくば(茨城県)新組合長に川津修氏(4月20日)2024年4月26日