和歌山県橋本市「第18回まっせ・はしもと~柿まつり2024」開催2024年11月13日
和歌山県橋本市は11月16日~17日、秋の恒例イベント「まっせ・はしもと~柿まつり2024~」を開催。特産品の「柿」などさまざまな農産物の販売やイベントを予定している。
まっせ・はしもと ~柿まつり~
全国有数の柿の産地で、市内を東西に流れる紀ノ川両岸から山腹にかけて柿の木畑が広がる橋本市。今年のイベントは、飲食物や柿の販売などのお店は屋外で、ステージイベントは屋内のメインアリーナで開催する。ステージイベントでは地元歌手のステージやダンスステージ、橋本市の連携市の特産品が当たるじゃんけん大会のほか、特産品である柿の試食会も実施予定。
橋本市では、特産品の交換等を通じて他市との交流を深めており、令和5年度から令和6年度にかけて、橋本市の特産品の柿を提供。北海道留萌市と青森県黒石市の子どもたちに給食を通して味わってもらった。同イベントでは、二市の特産品として、留萌市のホタテや黒石市のりんごなども販売する。
◎「第18回まっせ・はしもと~柿まつり2024~」概要
日時:11月16日 10時~16時、11月17日 10時~15時
会場:サカイキャニングスポーツパーク内特設会場(橋本市運動公園:橋本市北馬場455)
重要な記事
最新の記事
-
米の作況指数の公表廃止 実態にあった収量把握へ 小泉農相表明2025年6月16日
-
【農協時論】米騒動の始末 "瑞穂の国"守る情報発信不可欠 今尾和實・協同組合懇話会委員(前代表)2025年6月16日
-
全農 備蓄米 出荷済み16万5000t 進度率56%2025年6月16日
-
「農村破壊の政治、転換を」 新潟で「百姓一揆」デモ 雨ついて農家ら220人2025年6月16日
-
つながる!消費者と生産者 7月21日、浜松で「令和の百姓一揆」 トラクターで行進2025年6月16日
-
【人事異動】農水省(6月16日付)2025年6月16日
-
3-R循環野菜、広島県産野菜のマルシェでプレゼント 第3回ひろしまの旬を楽しむ野菜市~ベジミル測定~ JA全農ひろしま2025年6月16日
-
秋田県産青果物をPRする令和7年度「あきたフレッシュ大使」3人が決定 JA全農あきた2025年6月16日
-
JA全農ひろしまと広島大学の共同研究 田植え直後のメタンガス排出量調査を実施2025年6月16日
-
生協ひろしま×JA全農ひろしま 協働の米づくり活動、三原市高坂町で田植え2025年6月16日
-
JA職員のフードドライブ活動で(一社)フードバンクあきたに寄贈 JA全農あきた2025年6月16日
-
【地域を診る】「平成の大合併」の傷跡深く 過疎化進み自治体弱体化 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年6月16日
-
いちじく「博多とよみつひめ」特別価格で予約受付中 JAタウン2025年6月16日
-
日本生協連とコープ共済連がともに初の女性トップ、新井新会長と笹川新理事長を選任2025年6月16日
-
【役員人事】日本コープ共済生活協同組合連合会 新理事長に笹川博子氏(6月13日付)2025年6月16日
-
【役員人事】2027年国際園芸博覧会協会 新会長に筒井義信氏(6月18日付)2025年6月16日
-
農業分野で世界初のJCMクレジット発行へ前進 ヤンマー2025年6月16日
-
(一社)日本植物防疫協会 第14回総会開く2025年6月16日
-
農業にインパクト投資を アンドパブリックと実証実験で提携 AGRIST2025年6月16日
-
鳥取・道の駅ほうじょう「2025大大大スイカフェスティバル」22日まで開催中2025年6月16日