八丁味噌や黒蜜きな粉 和洋融合の「しょーとけーきふぇあ」開催 カフェコムサ2025年4月16日
カフェコムサは、日本全国の産地、農園の厳選した旬の美味しいフルーツを使って、日本の四季を感じられるアート感覚溢れるケーキを提案。4月15日~5月11日の期間限定で、八丁味噌や黒蜜きな粉を使い和と洋が融合した「しょーとけーきふぇあ」を開催する。
いちごとキャラメル味噌クラムのしょーとけーき
今回は、「いちごとキャラメル味噌クラムのしょーとけーき」と「彩りフルーツと黒蜜きな粉クリームのしょーとけーき」2種類の限定ケーキを提供。いずれも日本に古くから伝わる食材とフルーツを合わせて、カフェコムサならではのショートケーキに仕上げた。
「いちごとキャラメル味噌クラムのしょーとけーき」(1ピース1400円)は、甘酸っぱいいちごと、八丁味噌の味噌パウダーを使った味噌クラムをあわせて、キャラメルクリーム、スポンジと共に飾り付けた。いちごの甘さと味噌の風味の絶妙なコンビネーションを堪能できる。
2017年にGI認定された八丁味噌は、大豆と食塩のみを原材料に造られ、江戸時代から続く伝統製法で愛知県の特産品として知られる。
彩りフルーツと黒蜜きな粉クリームのしょーとけーき
一方、「彩りフルーツと黒蜜きな粉クリームのしょーとけーき」(1ピース1300円)は、彩り豊かなフルーツと黒蜜きな粉クリーム、スポンジをあわせて飾り付けた。もちっとした食感の白玉を、相性の良い黒蜜、きな粉と共に飾り付けた、和と洋のコンビネーションを存分に楽しめる。価格は税込。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日 -
農業経営効率化へ 青果市況情報アプリ「YAOYASAN」に分析機能追加 住友化学2025年10月31日


































