5月10日は「黒糖の日」沖縄発着便で黒糖を配布 沖縄県黒砂糖協同組合2025年5月9日
沖縄県黒砂糖協同組合と流通経済研究所は5月10日の「黒糖の日」にちなみ、沖縄を発着する航空会社5社で、搭乗者に沖縄黒糖を配布するPR活動を実施する。
配布する「西表島産黒糖(つぶ)」の個包装(赤丸)
沖縄黒糖は、限定された製糖工場(8つの離島工場)で生産される含みつ糖の代表的なもの。さとうきびの搾り汁をそのまま煮沸濃縮し、加工しないで冷却して製造している。糖分の他にカリウム、カルシウム、鉄等多くのミネラル成分を豊富に含み、特有の香りが特徴。沖縄の伝統的な家庭料理のほか、スイーツや飲料など幅広く取り入れられている。
5月10日は、沖縄県含蜜糖対策協議会が「沖縄黒糖の日」と制定した日で、2024年から日本記念日協会へ記念日登録された。当日は、沖縄に来訪する観光客を始め、各航空会社の沖縄発着路線を利用する消費者へ5月10日が「黒糖の日」であることを周知するため、無償で沖縄黒糖(純黒糖)の個包装の計4万1440個を配布する。
このPRは、沖縄総合事務局の「令和7年度沖縄黒糖販売力強化支援事業」の一環で実施。
重要な記事
最新の記事
-
JA貯金残高 107兆2744億円 3月末 農林中金2025年5月9日
-
米、再生産可能な施策で後押し 石破茂総理2025年5月9日
-
【JA人事】JAぴっぷ町(北海道)大西組合長を再任(3月28日)2025年5月9日
-
備蓄米 全農出荷済み6万3266t 落札量の3割 出荷依頼には100%対応2025年5月9日
-
イネカメムシ被害を防げ 埼玉県と加須市、「防除」を支援 JAの要請実る2025年5月9日
-
備蓄米の円滑な流通 さらなる方策検討 買戻し条件見直しも 江藤農相2025年5月9日
-
米価 「高くなる」判断がやや増加 米穀機構2025年5月9日
-
(434)世界の配合飼料業界のダイナミズム【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月9日
-
全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)岐阜県予選会を県産品で応援 JA全農岐阜2025年5月9日
-
職員対象に「農業体験研修」を実施 JA全農あきた2025年5月9日
-
米を買うときに重視「国産米」77.8% お米についての緊急アンケート 日本生協連2025年5月9日
-
外食市場調査3月度 市場規模は3162億円 3か月ぶりに前年比でもマイナス2025年5月9日
-
BASFグループの第1四半期業績 特別項目控除前EBITDAはほぼ前年同期水準を確保2025年5月9日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月9日
-
生活協同組合ひろしまと連携協定「無印良品」商品を供給開始 良品計画2025年5月9日
-
ノークラッチで簡単操作「三菱トラクターGJE28・35」新発売 三菱マヒンドラ農機2025年5月9日
-
カインズ 神奈川県相模原市と「包括連携協定」締結2025年5月9日
-
まるまるひがしにほん「新潟県の地酒と特産品フェア」開催 さいたま市2025年5月9日
-
「親子でお米の田植え体験イベント」5月25日に開催 momofarm×農産直売所あぜみちのコラボ企画 グリーンデイズ2025年5月9日
-
生産者にフォーカスを当てた食品展示会「たべるーとEXPO」2025年7月に開催決定 TYL2025年5月9日