野菜ネタNo.1芸人『野菜王』に桃太郎トマト83.1キロ贈呈 タキイ種苗2025年9月8日
タキイ種苗は、8月31日に浅草・花劇場で開かれた、野菜ネタNo.1を決める「やさい-1グランプリ2025」(主催:やさい-1グランプリ2025実行委員会)に2024年に続き協賛し、賞品を提供した。
「やさい-1グランプリ2025」優勝者"SAKURAI"さんと優勝賞品83.1キロの桃太郎トマトなど
野菜に親しみを感じる「やさい-1グランプリ」は、消費拡大を目指す同社にとっても意義深い取り組みとなる。今年は、新たな取り組みとして、イベントのロゴ入りリーフレタス「ガーデンベビー」の特別タネ袋を制作し、1985年に初代が発売されたトマト「桃太郎」のジュースとともに出演者や来場者に配布した。
「やさい-1グランプリ2025」を制した"野菜王"のSAKURAIさんには、野菜(831)の語呂にちなみ、発売40周年を迎える桃太郎トマト83.1キロ(約500個)に加え、ピーマン「ピー太郎」やタマネギ「ケルたま」、ミニトマト「千恋」と「サンリッチひまわり」の花束が贈られた。

同グランプリのアンバサダーは、『野菜の歌』シリーズで話題の小島よしおさんで、プロアマ、ジャンルや芸歴を超えた賞レースとして注目を集めた。審査員は昨年に続き、山田邦子さん、かもめんたるの岩崎う大さんに加え、令和ロマンのくるまさんらが務めた。優勝者には、野菜(831)の語呂にちなみ、主催者から賞金83万1000円と、協賛各社から野菜を使った賞品が贈られた。
重要な記事
最新の記事
-
会長に中嶋康博氏を選任 食料・農業・農村政策審議会2025年10月29日 -
10月31日に食糧部会 新委員で審議 農水省2025年10月29日 -
長良川流域文化の資源を活用 世代継承できる地域づくりに学ぶ【JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト】(1)2025年10月29日 -
長良川流域文化の資源を活用 世代継承できる地域づくりに学ぶ【JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト】(2)2025年10月29日 -
トラへの媚びよりクマ退治【小松泰信・地方の眼力】2025年10月29日 -
1人当たり精米消費量、前年同月マイナス7ヵ月に 高値が影響か 米穀機構2025年10月29日 -
「節水型乾田直播」の安易な普及に懸念 水田の多面的機能維持を求め共同声明 OKシードプロジェクトなど40団体2025年10月29日 -
GREEN×EXPO 2027開催まで500日 出展概要・大型協賛を公表 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月29日 -
「出張!値段のないスーパーマーケット」大阪・梅田に開店 農水省2025年10月29日 -
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」青森県で開催 JA全農2025年10月29日 -
岩手県新ブランド米「白銀のひかり」デビュー ロゴマークを初披露 JA全農いわて2025年10月29日 -
茶畑ソーラー営農型太陽光発電でバーチャルPPA契約 JA三井エナジーソリューションズ2025年10月29日 -
基腐病に強い赤紫肉色のサツマイモ新品種「さくらほのか」を育成 農研機構2025年10月29日 -
サツマイモ基腐病に強い 沖縄向け青果用紅いも新品種「Hai-Saiすいーと」育成 農研機構2025年10月29日 -
アイガモロボ(IGAM2)環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の対象機械に認定 井関農機2025年10月29日 -
2025年度JA熊本県青壮年部大会開催 JA熊本中央会2025年10月29日 -
鳥インフル 米ジョージア州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月29日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月29日 -
SNSで話題 ライスペーパーレシピ本『ケンミンぼうやに教わる ライスペーパーレシピ』発売2025年10月29日 -
2025年度JCSI調査 生命保険部門で「顧客満足度」9度目の1位 CO・OP共済2025年10月29日


































