札幌市大通公園の花壇づくりに参加 農林中金2013年5月7日
農林中央金庫札幌支店はCSR活動の一環として4月27日、札幌市大通公園の花壇づくりに参加した。
札幌市では昭和57年に「緑の基本計画」を策定し、市内の「みどりの量」(樹林地、草地、農地、水面の合計面積)を維持し、その減少をくい止める活動に取り組んでいる。
同支店ではこの事業への参加として、63年から毎年花壇づくりに参加してきた。
今回は、札幌市の中心にある大通公園の円形花壇9基のうちの1つに、パンジーの苗2000株を植え付けた。
このパンジーは、雪印種苗の委託を受けて、恵庭市の生産者がつくったもの。同支店は雪印種苗からこのパンジーを購入し、植え込み指導を受けた上で、花壇づくりを実施。
当日は、雨が降り最高気温も9℃と肌寒いなか、午前10時から花壇づくりに参加。新入職員も含めて15人ほどの金庫職員が参加した。
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