鶴来信金と日本公庫がCDS契約締結2018年5月28日
・農業への融資参入を支援
日本政策金融公庫(日本公庫)農林水産事業本部は5月25日、鶴来信用金庫(石川県白山市)とCDSに関する基本契約を締結した。今回の締結で日本公庫と同契約を結んだ金融機関は全国累計で128機関となった。
日本公庫では、民間金融機関による農業分野への融資参入を支援するための信用補完スキームとして、CDS業務(クレジット・デフォルト・スワップの略。補償手数料を支払うことで信用リスクのみを移転する取引)に取り組んでいる。この契約は、金融機関が農業者に融資した金額の一定割合を同公庫が信用補完することで、無担保・無保証の融資が可能になるなど、農業者のニーズに応える内容となっている。
公庫では今後もCDS業務などを通じて、農業者への資金供給網の充実を図る考えだ。
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