平成30年7月豪雨損害状況 JA共済連2018年7月20日
JA共済連では平成30年7月豪雨による建物更生共済と自動車共済の損害状況について、7月18日現在の速報値をまとめた。
これによると、建物更生共済の事故受付件数は、2万2844件、自動車共済の事故受付件数は2522件となっている。
7月18日現在で、建物更生共済の損害調査が終了している割合は、およそ7割だという。
これを県別にみると、建物更生共済でもっとも多いのは、岡山県で4305件となっている。次いで広島県の3749件、長崎県の3369件、愛媛県2807件、福岡県2267件、山口県1462件、佐賀県1280件、その他36県で3605件となっている。
自動車共済でもっとも多いのも岡山県で720件、次いで広島県の659件、愛媛県536件、福岡県203件、山口県109件、佐賀県44件、長崎県43件、その他36県で208件となっている。
(関連記事)
・大阪北部地震建更受付件数2万6171件 JA共済連(18.07.20)
・【小松泰信・地方の眼力】アベメンバーの大罪(18.06.20)
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