優先出資を自己取得 農林中央金庫2022年8月31日
農林中央金庫は8月30日、優先出資を自己取得することを決定したと発表した。
農林中央金庫は自己資本比率の充実や調達手段の多様化を図るため普通出資を補完する位置づけで優先出資を発行していた。
優先出資発行前の資本金は普通出資の1000億円のみで1995年に取引先に対して私募形式で優先出資を発行し、32社から約500億円の優先出資を得ていた。
その後、資本は増え今年3月末時点で約4兆円となり、普通出資を補完するという優先出資の位置づけが変化した。また、金融規制の強化によってバーゼルⅢ規制では普通出資より資本性が劣後する「その他Tier1」資本に位置づけられることや、コーポレートガバナンスコードの導入などで優先出資の保有継続が困難になりつつあることなどから、発行済みの優先出資を農林中央金庫が引き受け、自己優先出資とすることにした。
優先出資の保有は、法令上、消却目的に限られているため、取得した優先出資は行政庁の認可を受けて消却する。
今後は優先出資者に対して買取募集を行うなどの手続きを進める。年度内には一連の対応が終了するとしている。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ウメ、モモなどに果樹カメムシ類県内全域で多発のおそれ 佐賀県2026年3月26日 -
【JA全農の若手研究者】疾病検査と農場生産成績の分析にもとづく衛生指導2026年3月26日 -
【JA全農の若手研究者】ゲノミック評価を用いた黒毛和種の遺伝的改良2026年3月26日 -
【サステナ防除のすすめ】IPM防除の実践(雑草編)基本は"根こそぎ"(1)特殊報は要警戒2026年3月26日 -
【サステナ防除のすすめ】IPM防除の実践(雑草編)基本は"根こそぎ"(2)雑草の耕種的防除2026年3月26日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】農家のコスト割れ補填をせず、フードテックを推進する「整合性」2026年3月26日 -
JA超えた産地づくりも 共同利用施設の再編集約・合理化シンポジウム2026年3月26日 -
長引く米の「買い控え」 1人当たり米消費の前年割れ12ヵ月に 米穀機構2月調査2026年3月26日 -
宮城県で鳥インフルエンザ 国内23例目2026年3月26日 -
苦くて甘かったアケビの若葉・新芽【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第382回2026年3月26日 -
全農と日ハム 畜産・加工食品用段ボールの100%リサイクルめざし新事業2026年3月26日 -
エシカルラム酒「てんさいラム」限定300本 25日発売 JAグループ北海道2026年3月26日 -
R&I格付で「A+」更新 JA愛知信連2026年3月26日 -
【牛乳スマイルPJ】消費拡大「ヨコ展開」 Jミルクが7優良事例表彰2026年3月26日 -
よこはま動物園ズーラシアに「GREEN×EXPO 2027」公式ストア 4月2日にオープン2026年3月26日 -
熊本県阿蘇郡における蓄電所事業へ参画 JA三井リース2026年3月26日 -
しゃりしゃりジューシー「ホームランバー いちご&メロン」新発売 協同乳業2026年3月26日 -
地域インフラ・地域経済活性化促進へ 静岡県磐田市と事業連携協定を締結 タイミー2026年3月26日 -
生鮮野菜の機能性表示食品「スルフォラファンブロッコリー」新発売 カゴメ2026年3月26日 -
かつおと昆布の旨み「タネビッツ 関西だし」新発売 亀田製菓2026年3月26日


































