3都市で畜産環境技術の研修会2014年7月17日
一般財団法人畜産環境整備機構は9?11月にかけて、仙台・東京・岡山の3都市で畜産環境対策技術の研修会を開く。現在、受講者を募集中。対象者に制限はなく、畜産環境保全に関心がある人なら誰でも参加できる。
研修会では堆肥化、臭気対策、汚水処理などの基礎的知識や技術のほか、処理施設を造る際の処理方法や規模を決めるための基本的知識・数値などを学ぶことができる。
日時と会場は次の通り。
▽仙台市・仙台青葉カルチャーセンター(仙台市青葉区)9月3?5日
▽東京都・オフイス東京事務所(中央区京橋)10月22?24日
▽岡山市・岡山国際交流センター(岡山市北区)11月25?27日
定員は各回とも40?50人程度。受講料は1日2万円だが、3日間連続受講の場合は5万円(ともに税込)。
受講申し込み書や詳しい内容については、畜産環境整備機構ホームページで。
(関連記事)
・JAからつがHACCP推進農場に(2014.07.15)
・新たに2農場をHACCP認定 中央畜産会(2014.05.30)
・畜産経営の管理技術 8事例が受賞(2014.04.01)
・新たに9農場をHACCP推進農場に指定(2014.04.01)
・青色申告と第三者継承の手引書 中央畜産会(2014.02.13)
重要な記事
最新の記事
-
なめらかな食感と上品な甘み 鳥取県産柿「輝太郎フェア」15日から開催 JA全農2025年10月14日
-
インドで戦う卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年10月14日
-
松阪牛など「三重の味自慢」約80商品 お得に販売中 JAタウン2025年10月14日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」鹿児島県で「マロンゴールド」を収穫 JAタウン2025年10月14日
-
「令和7年産 新米PR用POPデータ」無料配布を開始 アサヒパック2025年10月14日
-
「Rice or Die」賛同企業の第2弾を公開 お米消費拡大に向けた連携広がる アサヒパック2025年10月14日
-
腸内細菌由来ポリアミンの作用研究 免疫視点から評価「食品免疫産業賞」受賞 協同乳業2025年10月14日
-
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月14日
-
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月14日
-
鳥インフル デンマークからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月14日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2025年10月14日
-
亀田製菓とコラボ「ポテトチップス ハッピーターン味」期間限定で新発売 カルビー2025年10月14日
-
「惣菜管理士」資格取得へ 3390人が受講開始 日本惣菜協会2025年10月14日
-
シンとんぼ(163)-食料・農業・農村基本計画(5)-2025年10月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(80)【防除学習帖】第319回2025年10月11日
-
農薬の正しい使い方(53)【今さら聞けない営農情報】第319回2025年10月11日
-
食料自給率 4年連続38%で足踏み 主食用米消費増も小麦生産減 24年度2025年10月10日
-
【特殊報】トマト立枯病 県内で初めて確認 和歌山県2025年10月10日
-
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 県内の園芸作物で初めて確認 高知県2025年10月10日
-
【特殊報】スイカ退緑えそ病 県内で初めて確認 和歌山県2025年10月10日