養豚へのIT実装めざし日本養豚事業協同組合と提携 Eco-Pork2021年7月12日
株式会社Eco-Porkは、日本養豚事業協同組合と、豚へのIT実装を共にめざすパートナーとして業務提携を開始。Eco-Porkが開発・販売する養豚の生産管理/分析ICTサービス「Porker(ポーカー)」と環境モニタリングIoTサービス「Porker-Sense-(ポーカーセンス)」について販売提携するとともに、生産効率向上・労働省力化に向けたIT活用を推進するため、生産者が参加できるワークショップを始める。
日本養豚事業協同組合は、養豚経営の近代化・合理化をめざし、生産者を支援する各種事業に取り組んでいる。養豚のIT化が進む中、「Porker」と「Porker-Sense-」がデータ活用による生産者の経営改善に寄与した実績に、日本養豚事業協同組合からもEco-Pork社の技術に高い関心を寄せていたことから、センサー連携など今後の発展性や目標とする養豚の未来像に共感し、提携合意に至った。
今後は、共同でワークショップなどを開き、最新技術情報を共有することでIT活用を促進。また、生産現場での課題を深堀りし、課題解決に向けた新技術の開発により、養豚業のさらなる発展をめざす。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ピーマンにアザミウマ類 県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】トマト、ミニトマトに「トマトキバガ」県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】イネカメムシ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年7月10日
-
【特殊報】メロンにCABYV 県内で初めて確認 茨城県2025年7月10日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】コメ増産こそが自給率を向上させる~輸入小麦をコメで代替すれば49%2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】地道な努力 必ず成果 経済事業部門・愛知県経済連会長 平野和実氏2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】全ては組合員のため 経済事業部門・宮崎県農協副組合長 平島善範氏2025年7月10日
-
ジネンジョとナガイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第348回2025年7月10日
-
【2025国際協同組合年】SDGsと協同組合 連続シンポジウム第4回2025年7月10日
-
備蓄米 コンビニの7割で販売を確認 7月9日時点 農水省調査2025年7月10日
-
【人事異動】農水省(7月11日付)2025年7月10日
-
水稲の斑点米カメムシ類 多発に注意 令和7年度病害虫発生予報第4号 農水省2025年7月10日
-
【JA人事】JA加賀(石川県)新組合長に道田肇氏(6月21日)2025年7月10日
-
【JA人事】JA新みやぎ(宮城)新組合長に小野寺克己氏(6月27日)2025年7月10日
-
「田んぼの生きもの調査」神奈川県伊勢原市で開催 JA全農2025年7月10日
-
「米流通に関するファクトブック」公開 米の生産・流通など解説 JA全農2025年7月10日
-
「おかやま和牛肉」一頭買い「和牛焼肉 岡山そだち」ディナーメニューをリニューアル JA全農2025年7月10日
-
本日10日は魚の日「呼子のお刺身いか」など150商品を特別価格で販売 JAタウン2025年7月10日
-
転炉スラグ肥料がイネの発芽・発根・出芽を促進 農研機構2025年7月10日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ムッシュボルドーDF」 日本曹達2025年7月10日