"和牛日本一"決める和牛の祭典「全国和牛能力共進会」に出展 ファームノート2022年9月30日
酪農・畜産業界に特化したIoTソリューションの開発・提供をするファームノート(北海道帯広市)は10月6日〜10日の5日間、鹿児島県霧島市牧園町(種牛の部会場)で開かれる「第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会」に出展する。

今年で12回目の開催となる「全国和牛能力共進会」は、全国の優秀な和牛を5年に一度、一堂に集めて改良の成果やその優秀性を競う全国大会。牛の姿・形を審査する「種牛の部」と肥育牛の肉質などを審査する「肉牛の部」があり、通称「全共」、別名「和牛のオリンピック」とも呼ばれている。
飼料高騰や情勢、高齢化による離農など様々な課題がある一次産業において、同社は、技術革新を通じて持続可能な農業の実現と食糧生産に貢献できる社会を目指している。ブースでは、「くつろげる(休憩)スペースでありながら、しっかり学べる(知る)スペース」をコンセプトに製品とサービスに触れられる空間を提供する。
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