「安全・安心・おいしい鶏肉」啓蒙活動を実施中 全鳥連2023年2月17日
全国食鳥肉販売業生活衛生同業組合連合会(全鳥連)は、新型ウイルス感染症の拡大などの影響で、消費者の健康に対する意識や衛生環境・衛生管理への関心が高まる中、「安全・安心・おいしい鶏肉」を消費者に伝えるため、啓発事業に取り組んでいる。

啓発事業では、「鶏肉の正しい取扱いや知識、衛生対策等の啓発(理解促進・浸透)」「安全・安心・おいしい鶏肉の利用増」を目指し、パンフレットなど各種制作物を作成。全国約500店舗の食鳥肉専門店で配布している。また、特設サイトを開設し、消費者に安全・安心でおいしい鶏肉を食べられるよう、全鳥連が行っている様々な取り組みを紹介。特設サイト限定のクイズや詳しい解説もある。
全鳥連は昭和35年に設立。厚生労働省の指導のもと、食品衛生を遵守し設備の改善や経営の近代化を図るなど、業界の環境衛生の向上に努めている。現在は15の都府県の同業組合のもと、全国で約500店舗ある連合会組合から構成され、鮮度や品質、衛生面に最大限の注意を払い、小売店と業務用卸を通じ「安心・安全」な鶏肉を提供している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(165)食料・農業・農村基本計画(7)世界の食料供給の不安定化2025年10月25日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(82) 4-キノリル酢酸【防除学習帖】第321回2025年10月25日 -
農薬の正しい使い方(55)防除の要は第一次伝染時【今さら聞けない営農情報】第321回2025年10月25日 -
オリーブと広島【イタリア通信】2025年10月25日 -
【特殊報】果樹全般にチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で発生と加害を初めて確認 広島県2025年10月24日 -
東京と大阪で「業務用米セミナー&交流会」 グレイン・エス・ピー2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(1)2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(2)2025年10月24日 -
【人事異動】農水省(10月21日付)2025年10月24日 -
生産者の米穀在庫量257kg 前年同月比17.4%減 農水省2025年10月24日 -
(458)農業AIは誰の記憶を使用しているか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月24日 -
甘みたっぷりブランド温州みかん 福岡県産「北原早生フェア」25日から開催 JA全農2025年10月24日 -
11月23日は『ねぎ』らいの日「小ねぎフェア」27日から開催 JA全農2025年10月24日 -
関西電力発行のトランジション・ボンドに投資 温室効果ガス削減を支援 JA共済連2025年10月24日 -
滋賀県産近江米「みずかがみ」など約50商品を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年10月24日 -
寒さの中に咲く、あたたかな彩り「埼玉県加須市産シクラメン」販売開始 JAタウン2025年10月24日 -
JAタウン「あつめて、兵庫。」×「お肉の宅配 肉市場」コラボ特別セット販売2025年10月24日 -
【農と杜の独り言】第5回 水田のある博覧会 食料安保考える機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年10月24日 -
ありあけ「横濱ハーバーダブルマロン」で「ミャクミャク」「トゥンクトゥンク」 のコラボ商品発売 国際園芸博覧会協会2025年10月24日 -
鳥インフル スウェーデンからの生きた家きん、家きん肉等 輸入一時停止 農水省2025年10月24日


































