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牛乳類の消費は依然低調 Jミルク2023年3月3日

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Jミルクは3月2日、直近の需給短信を公表した。

2月20日週の牛乳類の販売個数は、前年同期比で牛乳92.9%、成分調整牛乳87.8%、加工乳94.6%、乳飲料100.1%で、牛乳類トータル93.5%。前週と比べ、加工乳は微減したものの、その他の品目は微増した。ただ前年並みを維持しているのは乳飲料だけで、「依然として低調な状況が続く」とした。

ヨーグルト類の販売個数は全品目で前週よりも増加し、ドリンクタイプは前年を上回る水準となった。

今後について、Jミルクは食品の相次ぐ値上げによる消費への影響を懸念する一方で、3月1日から中国の水際対策が緩和されることで、入国者増加による業務用需要の増加に期待するとしている。

また学校が春休みとなる年度末は、季節的に生産が増加するタイミングでもあることから、生乳需給が緩和する恐れがあると指摘、家庭用を中心に需要拡大の取り組み強化の必要性を強調している。

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