長崎県でデジタル畜産事業「Farmnote Color」など603台を畜産農家に導入2023年4月25日
酪農・畜産業界に特化したIoTソリューションを開発・提供するファームノートは4月24日、長崎県のデジタル畜産サポート推進事業において、同社製品で牛向けウェアラブルデバイス「Farmnote Color」とクラウド牛群管理システム「Farmnote Cloud」が導入されたことを発表した。

長崎県は、分娩間隔の短縮によるコスト縮減や事故率低減、見回り作業の省力化など、地域の特性に応じたスマート農業の技術体系を図るため、県内の若手農家などに「Farmnote Color」603台を貸与。
ファームノートと全農畜産サービス、NTTコミュニケーションズの協力のもと、データの収集・解析に取り組み、3者は、長崎県が目指すデータ駆動型の農業支援体制の実現につなげる。
スマート農業推進方針を掲げ、3K農業から新4K(快適・効率的・稼げる・かっこいい)農業を目指す長崎県の担当者は、「ファームノートのIoT機器を活用したデータ駆動型の営農支援により、新規就農者でもベテランに負けない畜産経営を実現できるよう目指す」とコメント。
また、ファームノートで長崎県を担当する九州セールスの高橋拓也氏は「日々の牧場作業に、弊社の製品を活用いただくことで生産性向上に貢献したい。より取り組みが浸透するように、勉強会などを実施し、生産者をサポートしていきたい」と意気込んでいる。
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