「酪農セミナー」を12月6日に酪農学園大学と共催 雪印種苗2023年10月3日
雪印種苗は、12月6日に「酪農セミナー」を酪農学園大学(北海道江別市)と共催する。講演は畜舎の換気、牛の暑熱対策、繁殖関係、乳房炎対策と幅広い内容。酪農生産・乳業関係者、学生などが対象で定員は先着150人。申込受付は10月2日から開始し、締切は12月1日。参加費は無料。当日はウェビナー配信も行う。
【開催概要】と【開催プログラム】は以下の通り。
開催概要
▽開催日時:12月6日(水)9 時~15 時(受付開始:8時30分)
▽場所:酪農学園大学中央館 学生ホール(北海道江別市文京台緑町582番地)
▽定員:150人(先着順)
▽対象者:酪農生産者、学生、酪農乳業関係者、メディア等
開催プログラム
▽開会の挨拶:(9:00~9:20)
▽講演1:換気極めて 感極まる(9:20~10:30)
Y's Company代表 小出佳正氏
▽講演2:哺育牛舎の陽圧換気について(10:40~11:20)
(株)トータルハードマネージメントサービス取締役 奥啓輔氏
▽講演3:牛舎の暑熱対策~プッシュプル換気における最適な環境づくり~(11:20~12:00)
パナソニック環境エンジニアリング株式会社 マーケティング本部 建築ソリューション営業開発部
アグリ営業ユニット アグリ東部セクション副主査 下野衛氏
講演4:ホルスタイン種における環境要因が胚移植の受胎率に及ぼす影響(12:50~13:40)
酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類家畜生産改良学 講師 西寒水将氏
講演5:軽症乳房炎牛に対して抗菌剤を投薬せず経過観察した一農場の経済効果(13:40~14:10)
北海道NOSAI十勝統括センター十勝南部支所 更別家畜診療所 來原加奈氏
質疑応答:(14:20~14:50)
閉会の挨拶:(14:50~15:00)
最新の記事
-
軟白ねぎ目揃い会を開く JA鶴岡2023年12月11日
-
カーリング世界ジュニア選手権出場 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2023年12月11日
-
経常利益1604億円 令和5年度上半期 JA共済連2023年12月11日
-
2024年の恵方巻きロス削減に取り組む事業者を募集開始 農水省2023年12月11日
-
「JAタウンバーチャル物産展 食レポ選手権!2023」開催2023年12月11日
-
ベトナムでの脱炭素農業推進へ 現地IT会社と覚書を締結 フェイガー2023年12月11日
-
雪平莉左の「ゆるふわたいむ」熊本県ロケ第3弾は直売所でお買い物 JAタウン2023年12月11日
-
ティモンディと課外授業「好き」が見つかるスポーツテスト開催 JA共済連2023年12月11日
-
クリスマスチキン包装資材のプラ使用量を半減 リテール店舗の環境対策を促進 JA全農2023年12月11日
-
「宮崎県産日向夏サワー」12日から順次発売 JA全農2023年12月11日
-
「岡山白桃広島和梨&レモンサワー」12日にリニューアル発売 JA全農2023年12月11日
-
島根県雲南市で「鳥獣害対策ソリューション」実証事業開始2023年12月11日
-
辰年への年越しに縁起物フルーツ「龍眼」空輸で手配 豊洲市場ドットコム2023年12月11日
-
国際オリーブ協会の品質国際基準「理化学分析ラボtypeB認証」取得 日清オイリオ2023年12月11日
-
JAむなかた生産者との「循環型農業」で生まれたキャベツ2商品を発売 ファミリーマート2023年12月11日
-
有機農業の現状と課題「有機農業白書 vol.0」発表 坂ノ途中2023年12月11日
-
日本の食文化の魅力発信 米国テキサス州ヒューストンの輸出支援拠点が始動 農水省2023年12月11日
-
鳥インフル 米ニュージャージー州などからの生きた家きん 一時輸入停止措置を解除 農水省2023年12月11日
-
鳥インフル 米アーカンソー州からの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2023年12月11日
-
事務系・技術系の総合職など公募 未来の農政を担う多様な人材募集 農水省2023年12月11日