群馬県で豚熱を確認 国内98例目2025年4月7日
農水省は4月4日、群馬県前橋市の農場で豚熱の患畜が確認されたと発表した。国内98例目で群馬県内では12例目となる。
4月3日に死亡豚が増加しているとの通報を受けて県が立ち入り検査を実施したところ、豚熱の疑いがあったため国の検査機関(農研機構動物衛生研究部門)で精密検査を実施し4日に患畜であることが判明した。
飼養頭数は約6800頭。殺処分は4日の22時から行われ6日15時現在、2168頭が処分されている。国と他県獣医師、市町村職員、JAグループ、建設業協会など延べ383人が従事している。
千葉県では初の豚熱
3月31日には千葉県で初となる豚熱の患畜が確認された。国内で97例目。農場は旭市で約5480頭(肥育豚2630頭、子豚2850頭)を飼養していた。そのほか疫学関連農場が匝瑳市(約150頭)、香取市(約50頭)、茨城県東茨城郡茨城町(約100頭)、茨城県東茨城郡城里町(約70頭)の4か所ある。
豚熱ワクチン接種地域のため、当該農場については移動制限が課されるが移動制限区域と搬出制限区域の設定は行わない。
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