ホクレン CSR活動でロゴマーク2014年4月21日
「未来の種を蒔こう」
地域に根差した団体として、さまざまな社会・地域貢献活動(CSR活動)を行っているホクレンは、これまでの活動とこれから取り組む活動を「HOKUREN Seed PROJECT(ホクレン・シーズ・プロジェクト)」として総称し、ロゴマークを設定した。4月から使用始めた。
「Seeds」(種)は、北海道の未来に種を蒔く」との思いを込め、「支援」「教育」「環境」「振興」「社会的課題の解決」の、5つのそれぞれの活動分野を意味する英語の頭文字から命名した。
支援(Supprt)は、児童福祉施設への北海道米寄贈などのチャリティ活動、教育(Education)は女子陸上部による陸上教室やホクレン農感塾などの地域の教育貢献、環境(Ecology)は北海道日本ハムファイターズとの共同活動などの地域の環境保全活動、振興(Development)は地域のスポーツ・文化支援など。そして社会的課題(Social subjects)は、移動購買車による社会貢献活動など、本業を通してできる課題解決の取り組みを強めている。
ロゴマークの色は白地に薄茶(Seeds)と黄緑の文字からなる。「今まで以上に、地域貢献の活動を広く、より分かりやすく発信する」と、ホクレンでは話している。
(写真)
4月から使用しているホクレンCSR活動のロゴマーク
(関連記事)
・マツコ・デラックスさんをCM起用 ホクレン(2014.02.07)
・長野で紙芝居セットを寄贈 農林中金(2014.03.17)
・北海道米「ななつぼし」のPR強化 ホクレン(2013.12.17)
・酪農生産者と乳業は"車の両輪" 尾崎玲・協同乳業(株)代表取締役社長(2013.11.13)
・熟成じゃがいも」のヒミツをレポート じゃがい問題研究所(2013.02.26)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(164)-食料・農業・農村基本計画(6)-2025年10月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(81)【防除学習帖】第320回2025年10月18日
-
農薬の正しい使い方(54)【今さら聞けない営農情報】第320回2025年10月18日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第114回2025年10月18日
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日