人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCセンターPC:ベネビア®OD
JA全中中央SP

ボランティア農業を視察  人づくり研究会が現地研修2018年9月14日

一覧へ

 JAの常勤役員らでつくるJA人づくり研究会(代表=今村奈良臣・東京大学名誉教授)は、9月13日、神奈川県JA横浜で第31回の研究会を開いた。約50人が参加し、農家視察や実践発表にもとづく意見交換などを行った。

ボランティア農場に関心 第31回人づくり研究会 研究会は、労働力としてボランティアを受け入れて経営する都筑区の石川照雄さん(62)の農場を視察。定年退職した人を中心とする約50人のボランティアが、約4haの農地で農作業を楽しみながら野菜や果物を作っている。無償だが、直売所や観光農園もあり、ボランティア同士、あるいは市民との交流の場になっており、都市農業の新しいビジネスモデルとして参加者の関心を集めた。
 実践事例では、JAいわて花巻が組合員直営型カントリーエレベーター運営、JA横浜が組合員組織活動、北海道のJAきたみらいが組合員・役職員の学習活動について報告した。特にJA横浜は、中堅職員有志によるプロジェクトの「組合員と組織」の答申内容を報告。このなかで、組合員の部長職への登用などを提案し、論議を呼んだ。(詳細は後日、まとめて掲載します)

(写真)ボランティア農場に関心

 

(関連記事)
地域密着のJAに学ぶ「水と緑と食」のJA愛知東 農協研究会(18.09.10)
【西日本豪雨被災地ルポ】本格復旧はこれから  後片付けに追われる(18.08.28)
【福祉事業部門受賞】高齢者に生き甲斐の場 荻野孝子・JA愛知東 助け合い組織「つくしんぼうの会」会長(18.07.19)
奇を見ず森を見よ(17.12.20)
【座談会】組合員の思い 言葉に、かたちに(3)(17.10.24)
【特集・JAトップ層鼎談】組合員とともに地域に根ざす(17.08.01)

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る