人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

「JAアクセラレーター」に採択 スマート農業の実践で アグリスト2020年7月1日

一覧へ

AIを活用した自動収穫ロボットを開発するアグリスト(株)(宮崎県児湯郡新富町)は、「JAアクセラレーター」第2期の支援プログラムへの参加が採択された。JAグループが持つ様々なアセットを活用し、全国のJAグループと連携しながら収穫ロボットの社会実装をめざす。

「JAアクセラレーター」第2期に採択されたアグリストのメンバーら「JAアクセラレーター」第2期に採択されたアグリストのメンバーら

JAアクセラレーターは、「食」「農業」「地域のくらし」にかかわる社会課題を解決するイノベーションを創出する場であるアグベンチャーラボなどが運営。同プログラムの第2期は、農業と地域社会が抱えるさまざまな課題を解決し、次世代に残る農業を育てながら、地域のくらしに寄り添い、場所や人をつなぐパートナーとして、革新的な商品・サービスを創造する起業家と事業家を募集した。

全国から161件のビジネスプランの応募があり、書類選考、面接選考を経て選ばれた14チームで最終選考会が行われ、同社は支援プログラムを受けられる8チームの1つとして採択された。今後は、10月までの共創支援プログラムへの参加を経て、11月に予定している「DemoDay」でプログラム終了後の成果を発表する。

同プログラムへの採択により、全国1万7000のJA店舗ネットワークや、JAグループの農家・農業法人とのネットワークや圃場へのアクセス、JAグループ職員20万人のネットワークなどが活用できる。同社は、JAグループと連携し、収穫ロボットの社会実装を実現し、農業課題をテクノロジーで解決することをめざす。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る