初登場!才色兼備な黒枝豆「兵庫県産 ひかり姫」早割価格で受注開始 JAタウン2022年8月25日
JA全農兵庫が運営する、産地直送通販サイト「JAタウン」内のショップ「あつめて、兵庫。」は、兵庫県が育成した新しい黒大豆枝豆「ひかり姫」を初めて販売する。

兵庫県では、平成12年度に県内の黒大豆産地でダイズモザイクウイルス(SMV)が発生し、対策会議などを経て、平成19年度からSMV対候性品種育成に関する試験を開始。令和元年度に「ひかり姫」と命名され、試験販売が始まった。今年度は生産面積も増え品質も安定したことから、「JAタウン」を通じて全国に届ける準備ができた。
JA兵庫みらい管内では、集落営農組織や営農法人を中心に作付けされており、新規就農者なども「ひかり姫」の産地化に取り組んでいる。「ひかり姫」の栽培にあたっては、作付けほ場、栽培方法・出荷等に厳しい条件が設けられており、さらに、「ひかり姫」の種子購入の誓約条件をクリアした農家だけが栽培できるなど、ひかり姫ブランドは、厳格に管理されている。
JA兵庫みらい管内で「ひかり姫」の生産者数は、令和4年度は13人となり、前年度の4人から大きく増えた。また、栽培面積は同173.6アールから約320アールまで増加。コロナ禍で日本酒の消費低迷に伴い、JA兵庫みらいの主力農産物である酒米「山田錦」が減産を余儀なくされたこともあり、「ひかり姫」を同JAの新たな重点作物として取り組んでいる。
黒大豆枝豆「ひかり姫」
「ひかり姫」は、黒大豆特有の茶斑莢が少なく、美しいさやが特徴。「丹波黒」は兵庫県を代表する極大粒の煮豆用・枝豆用の黒大豆だが、茶斑莢の原因であるダイズモザイクウイルス(SMV)に感染しやすいという特性があった。そこで、兵庫県では「丹波黒」と、SMV抵抗性を備えた「東山黒175号」を交配し、選抜育成した結果、被害が少なくキレイなさやの黒大豆枝豆「ひかり姫」を生みだした。
また、「ひかり姫」は、一株に付く莢のうち、2粒莢が50%以上で、総莢数も「丹波黒」と比較しても多い。黒大豆の王様「丹波黒」の遺伝子を約94%持っており、兵庫県立農林水産技術総合センターでの分析結果によると、「ひかり姫」は「丹波黒」と同等程度の食味と成分を持つ品種であることがわかっている。
今回は、新発売を記念し、各規格とも9月15日までの注文で先着30人限定で早割価格で販売。予約販売は8月24日から始まり、出荷開始は10月上旬を予定。

◎早期購入割引価格
【ひかり姫(200g×3袋) 】通常価格1800円→早割価格1680円
【ひかり姫(200g×6袋) 】通常価格3,360円→早割価格3120円
【ひかり姫(200g×10袋)】通常価格5200円→早割価格4800円
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