「農協ごはん」ファミマで販売 子ども食堂支援も JA全農とファミリーマート2022年9月12日
JA全農は関東地区のファミリーマートで「農協ごはん」の販売を開始し米消費拡大に取り組む。
「農協ごはん」
JA全農とファミリーマートは協業を通じて国産農畜産物の販売、消費拡大に取り組んでいる。
パックご飯の「農協ごはん」は、JA全農ラドファの「ガス直火炊き」で製造されている。国産のおいしい米を大釜で強火炊きし、炊き上がったあとにシャリ切りして余分な水分を飛ばし、ふっくらつややかなごはんに仕上げている。保存料は不使用。
発売日は9月13日(火)。店頭価格は1パック(180g)168円(税込)。関東地方のファミリーマート約5500店舗で販売する。
また、発売から2か月間(予定)の売り上げの一部を活用し、こども食堂に「農協ごはん」を寄贈するキャンペーンも展開する。
JA全農とファミリーマートは、今後も両者の強みや特色を生かした協業を通じて魅力的な国産農畜産物の訴求と販売拡大に取り組んでいくとしている。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】オオタバコガ府内全域で多発のおそれ 大阪府2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】組合員・地域住民の「日常に安心」を JA兵庫六甲2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】アグリスウェイの浸透と定着求め JAあいち知多2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】対話で最適な安心提案 JAふくしま未来2025年5月16日
-
農業予算の増額 日米協議「毅然と対応を」 農相に要請 JAグループトップ2025年5月16日
-
備蓄米 全農8万2300t出荷済 前週比1万9000t増 1日4000t配送も2025年5月16日
-
次の世代に繋げられる農業界を創造する JA全青協新執行部が会見2025年5月16日
-
有機酒類や有機畜産物が輸出可能に EUとの有機同等性の範囲が拡大 農水省2025年5月16日
-
(435)くれぐれもご注意を【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月16日
-
「大阪産(もん)マルシェ Link to EXPO 2025」で環境にやさしい体験 大阪府、JA全農大阪2025年5月16日
-
データを端末に残しながら無意味化 全農が「ZENMU Virtual Drive」導入 ゼンムテック2025年5月16日
-
雹被害の梅農家を応援「和歌山の青梅 食べて応援企画」実施 JAタウン2025年5月16日
-
6月7、8日に「食育推進全国大会㏌TOKUSHIMA」開催 徳島県2025年5月16日
-
「カーボンニュートラル・ふくしまいわき森守プロジェクト」で連携協定締結 農林中金2025年5月16日
-
ホームページリニューアル クロップライフジャパン2025年5月16日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第109回2025年5月16日
-
鳥インフル 米ニュージャージー州全域からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月16日
-
タイミー 北海道小清水町と包括連携協定を締結 人手不足解消と経済活性化へ2025年5月16日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」福井県敦賀市で24日に開催2025年5月16日
-
2025年度 「コープみらい奨学生」 新たに700人を決定 3学年合計で1724人に給付2025年5月16日