南アフリカで開幕「世界卓球個人戦」日本代表選手を「ニッポンの食」で激励 JA全農2023年5月19日
JA全農は、5月20日に南アフリカ・ダーバンで開幕する「2023年世界卓球選手権ダーバン大会(個人戦)」に出場する卓球日本代表10人を「ニッポンの食」で応援する。
世界卓球に出場する日本代表選手
12日に行われた出国前会見では、JA全農の池田幸夫参事が選手に「『ニッポンの食』が日々の練習や国際大会でのプレーの力の一助となることを願っております」と激励。また、記者会見後に行なわれた壮行会に出席した選手、関係者総勢100人に、「ニッポンエール」ブランド新商品のドライフルーツ(栃木県産とちおとめ苺、千葉県産豊水梨、愛知県産いちじく)や新商品の農協ごはん発芽玄米、JA全農たまご株式会社が運営する洋菓子店「TAMAGO COCCO」のフィナンシェ、米粉サブレなど「ニッポンの食」をお土産として渡した。
世界卓球選手権は2023年から、各大陸別で開催される予選大会で勝ち進んだ選手が出場枠を勝ち取る制度となった。新たな大会ルールで開かれる今大会は、アジア大陸予選の厳しい戦いを勝ち抜いた選手が世界一を目指す。
出国直前の選手に渡したお土産
また、Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、スポーツに関わる情報や本会が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(159)-食料・農業・農村基本計画(1)-2025年9月13日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(76)【防除学習帖】第315回2025年9月13日
-
農薬の正しい使い方(49)【今さら聞けない営農情報】第315回2025年9月13日
-
【人事異動】JA全中(10月1日付)2025年9月12日
-
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日
-
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員(れいわ新選組)2025年9月12日
-
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 JA帯広かわにし2025年9月12日
-
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日
-
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日
-
(452)「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月12日
-
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 JA鹿本2025年9月12日
-
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日
-
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日
-
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日
-
ご当地チューハイ「寶CRAFT」<大阪泉北レモン>新発売 宝酒造2025年9月12日
-
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日
-
「日本酒イベントカレンダー 2025年9月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月12日