温かな人柄も 統一的にPR 「日本のひなた宮崎県」2015年12月16日
宮崎県は県のPRに統一的に活用するキャッチフレーズ「日本(にっぽん)のひなた宮崎県」を決め、12月7日東京都内で記者発表会を行った。
「日本のひなた宮崎県」のキャッチフレーズは、ひなたを漢字で書くと日向となり、宮崎が神話の時代から「日向(ひゅうが)」と呼ばれた土地であった点、ゆったりした時間や太陽の恵みから豊かな食が生み出されている点などから決められた。
記者発表会では口蹄疫復興支援イベントを毎年行う歌手の泉谷しげるさんが登壇し、宮崎の魅力について「宮崎の人が好きだ」と語った。また宮崎の特産物である宮崎牛や地頭鶏、キャビアの試食がふるまわれた。
プロモーションでは、宮崎で育った人や宮崎を愛する人を「ひなたの人」と称し、宮崎県出身でモデルの蛯原友里さんをはじめ8人の芸能人や宮崎県民が登場する。プロモーションサイトhttp://www.hinata-miyazaki.jp/からムービーやコンセプトなど詳細について確認できる。
(写真)新宿駅で12月7日~13日まで展示された大型交通広告
(関連記事)
・宮崎県口蹄疫慰霊祭 福島県家畜改良センターで (15.11.25)
・宮崎県産「かんしょ」 バンコクの商談会で好評 JA宮崎経済連 (15.09.30)
・口蹄疫終息5周年式典 宮崎県 (15.08.31)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹などにチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 兵庫県2025年12月16日 -
【特殊報】トマト青かび病 県内で初めて確認 栃木県2025年12月16日 -
【プレミアムトーク・人生一路】佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏(中)農村医療と経営は両輪(1)2025年12月16日 -
【プレミアムトーク・人生一路】佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏(中)農村医療と経営は両輪(2)2025年12月16日 -
全中 新会長推薦者に神農佳人氏2025年12月16日 -
ひこばえと外国産米は主食用供給量に加えられるのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年12月16日 -
米トレサ法で初の勧告措置 「博多天ぷら たかお」が米産地を不適正表示2025年12月16日 -
鳥インフルエンザ 兵庫県で国内7例目を確認2025年12月16日 -
「第3回高校生とつながる!つなげる! ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」受賞アイデア決定 農水省2025年12月16日 -
「NHK歳末たすけあい」へ150万円を寄付 JA全農2025年12月16日 -
米の流通に関する有識者懇話会 第3回「 研究者・情報発信者に聴く」開催 JA全農2025年12月16日 -
【浅野純次・読書の楽しみ】第116回2025年12月16日 -
北海道農業の魅力を伝える特別授業「ホクレン・ハイスクール・キャラバン」開催2025年12月16日 -
全自動野菜移植機「PVZ100」を新発売 スイートコーンとキャベツに対応 井関農機2025年12月16日 -
Eco-LAB公式サイトに新コンテンツ開設 第一弾は「バイオスティミュラントの歴史と各国の動き」 AGRI SMILE2025年12月16日 -
国内草刈り市場向けに新製品 欧州向けはモデルチェンジ 井関農機2025年12月16日 -
農機の生産性向上で新製品や実証実験 「ザルビオ」マップと連携 井関農機とJA全農2025年12月16日 -
農家経営支援システムについて学ぶ JA熊本中央会2025年12月16日 -
7才の交通安全プロジェクト 全国の小学校に横断旗を寄贈 こくみん共済coop2025年12月16日 -
北海道上川町と未来共創パートナーシップ協定を締結 東洋ライス2025年12月16日


































