農業のこれまでとこれからを知る 未来農業DAYs 開催2019年2月26日
このイベントは、農業の未来を担う若手農業者や女性農業者の優れた取り組みを表彰し、広く社会に発信しようと開かれる。同時に、農業に関心のある人たちの革新的なアイディアを支援する。
未来農業DAYs実行委員会は、3月8日(金)午前11時45分から、東京・丸の内の東京国際フォーラムホールB7で「未来農業DAYs」を開く。
女性が農山漁村でいきいきと活躍できる環境づくりを進めるため実施されている「平成30年度農山漁村女性活躍表彰」の受賞者の発表や、その取り組み事例の紹介がある。
また、「大地の力コンペ」では、農業の力やそのフィールドを通してさまざまな社会課題の解決を目指す動きを表彰しており、その受賞者も発表される。
このほか、東京農大応援団の名物「大根踊り」が披露されたり、(公財)日本農業法人協会の山田敏之会長の講演がある。
参加には事前予約が必要。参加お申し込み - 未来農業DAYs(受付フォーム)から申し込む。
(関連記事)
・女性総代は人財の宝庫(18.04.04)
・3・10「農山漁村女性の日」 JA改革を牽引する女性参画(17.03.08)
・「農山漁村男女共同参画優良活動表彰」と「農山漁村女性・シニア活動表彰」決定(16.02.23)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(148)-改正食料・農業・農村基本法(34)-2025年6月28日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(65)【防除学習帖】第304回2025年6月28日
-
農薬の正しい使い方(38)【今さら聞けない営農情報】第304回2025年6月28日
-
【特殊報】ウメにクビアカツヤカミキリによる被害 県内で初めて確認 三重県2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(1)2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(2)2025年6月27日
-
大人の食育を推進 官民連携食育プラットフォームが設立総会 農水省2025年6月27日
-
全農 備蓄米 出荷済み20万t超える 進度率7割2025年6月27日
-
食品ロス 国民1人当たり37kg 3万1800円損失 2023年度2025年6月27日
-
5月の米の家庭内消費、前年同月比で減少幅拡大 米価高騰が消費冷ます 米穀機構2025年6月27日
-
(441)「とんかつ」はなぜ各国で愛されているのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月27日
-
【JA人事】JA松山市(愛媛県)阿部和孝組合長を再任(6月20日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAめぐみの(岐阜県) 新組合長に渡邉健彦氏2025年6月27日
-
【JA人事】JA木曽(長野県)新組合長に亀子宗樹氏(5月29日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAおちいまばり(愛媛県)渡部浩忠理事長を再任(6月25日)2025年6月27日
-
【JA人事】JA仙台(宮城県)藤澤和明組合長を再任2025年6月27日
-
果樹王国和歌山から旬を届ける「みのりみのるマルシェ」東京・大阪で開催 JA全農2025年6月27日
-
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 栃木県産にっこり梨SODA」新発売 JA全農2025年6月27日
-
【役員人事】農協観光(7月1日付)2025年6月27日
-
【生乳需給で中酪要請】酪農9700戸割れ 家族経営支援に重点、離農高止まりに危機感2025年6月27日