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農協改革の着実な推進など審議-規制改革農林WG2020年10月21日

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規制改革推進会議の農林水産ワーキング・グループは10月19日の会合で当面の審議事項を決めた。農協改革の着実な推進などを農業では6項目を挙げた。

内閣府

新委員による農林水産WG(佐久間総一郎座長)会合は初。

「農協改革の着実な推進」では、農業者の所得向上に向けて、農協、連合会、および農林中央金庫の事業と組織に関する改革の実施状況を点検し確実な実行を促す、と明記した。また。「引き続き検討」とされている事項についても検討するとしており、准組合員の意思反映などの問題も議論されることも考えられる。

また、これまでの担い手への農地利用の集積・集約化や、遊休農地の発生防止、新規参入の促進などの状況をふまえて、農業委員会に関する制度について検討する。

そのほか▽農業法人が経営を発展させるために資金調達を必要とする場合の調達方法、▽農産物検査規格の総点検と見直し、▽牛乳・乳製品の生産・流通等に関する制度改革のフォローアップ、▽農機や除雪機を装着したトラクターのほ場間移動やドローンの飛行許可などに関わる手続きの簡素化など、農業生産性の向上を阻害する規制・制度についての見直しを挙げた。水産では養殖等の漁業権漁業の新規参入・規模拡大の促進、林業では森林経営管理法の制度運用を挙げた。

さらに農林水産WGとして「これら以外にも強い農林水産業を創出し地域経済の活性化に資する規制・制度改革の審議を大胆に進めていく」と強調している。

(関連リンク)
強い農業の創出と地域活性化-規制改革推進会議

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