想いをつなげて90年 持続可能な社会を目指して 「希望は農協運動にある」
Z-GIS左PC
左カラム:全中動静160_86
どう思う!菅政権
薄井寛・20大統領選と米国農業
緊急企画:JA対話運動~コロナ禍での協同~
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_コロナJA緊急アンケート
左カラム_JAへエール
左カラム_緊急特集どうなる日本の食
左カラム_病害虫情報2020
左カラム_持続化給付金まとめ
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCSP2
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

ネギに県内未確認の病害虫 福島県2020年11月20日

一覧へ

福島県病害虫防除所はネギハモグリバエ別系統(B系統)の発生を県内で初めて確認し、11月19日に特殊報第2号を発令した。

ネギハモグリバエB系統の加害ネギハモグリバエB系統の加害

従来から発生しているネギハモグリバエ成虫A系統従来から発生しているネギハモグリバエ成虫A系統

9月に県南地方のネギほ場において、従来から発生しているネギハモグリバエ(以下、A系統)とは様相の異なる激しい食害が確認された。被害株から採集したネギハモグリバエ成虫を、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構野菜花き研究部門に同定を依頼したところ、遺伝子解析により別系統(以下、B系統)と判明した。福島県でのB系統の発生は初確認となる。この系統は、平成28年に京都府で初確認されて以降、19都府県で発生が確認されている。

B系統はA系統と形態的な差異が認められないため、外観による両系統の識別は困難とされ、両系統とも成虫の体長は約2mm、胸部と腹部は黒く、その他の部分は淡黄色である。幼虫はウジ虫状で成長すると体長は約4mmとなり、蛹は体長約3mmで褐色で俵状の形態をしている。

どちらの系統も、成虫は葉の組織内に産卵し、ふ化した幼虫は葉の内部に潜り込み葉肉を食害する。幼虫は成長すると葉から脱出し、地表または土中で蛹となる。

B系統はA系統より、1葉あたり幼虫数が多い傾向がみられる。B系統による初期の食害は不規則な白線状だが、のちに近接した複数の食害痕が癒合し葉が白化する。

薬剤防除は、ネギハモグリバエやハモグリバエ類に適用のある薬剤を使用する。B系統は被害の症状がA系統より激しくなるため、発生初期の防除を徹底する。

発生源となる被害葉や収穫残渣は、1カ所にまとめて積み上げ、ビニール等で覆い裾部を土で埋める等の適切な処分を呼びかけている。

最新の記事

ケツト科学研究所:SP

DiSC:SP

負けるな! コロナ禍 今始まる! 持続可能な社会をめざして

新世紀JA研究会 課題別セミナー:SP

注目のテーマ

注目のテーマ

Z-GIS:SP

ウィズコロナ 命と暮らしと地域を守る農業新時代への挑戦

JA共済連:SP

注目のタグ

JAバンク:SP

コロナ対策に学ぶ

JA人づくり研究会:SP

本田防除

新世紀JA研究会:SP
topへ戻る