人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
日本曹達 231012 PC
JA全中中央SP

産地のリアルな情報提供や相談「第2回とっとり農業人フェア」開催 鳥取県2024年9月30日

一覧へ

鳥取県は11月2日、県で農業を始めたい!働きたい!という方を対象に倉吉市で「とっとり農業人フェア」を開催する。

産地のリアルな情報提供や相談「第2回とっとり農業人フェア」開催 鳥取県.jpg同フェアは、鳥取県内各産地の生産者や市町村の担当者等が一同に集まり、就農までの道筋についての相談や各産地のリアルな情報を提供。1日から農業体験できる農業バイトアプリの紹介や、暮らし(移住)に関する相談ブースなどもあり、来場さ者の様々な相談に対応する。

鳥取県では、生産部など産地が中心となって、JA、行政等関係機関一緒にみんなで新しい担い手を受入れ、育てていく体制を作っていこう!という動きが県内で広がってきている。各産地の担い手を確保するため、「農業に関わる人を増やしたい、まずは鳥取県の農業を知って欲しい」という産地の声を形にするため、昨年度、県内では初めてとなる合同就農相談会を企画。参加者、出展者ともに好評だったことから、今年度も実施する。

今年は、新規就農者が増加している西瓜にスポットをあて、鳥取県にIターン就農したJA鳥取中央倉吉西瓜生産部会の川瀬悠さん、JA鳥取中央大栄西瓜組合協議会の秋山祐子さんが、新規就農者としてリアルな体験談を伝える。二人は就農後、周りの生産者や地域のサポートを受けながら技術を磨き、モデル的な経営を実践。現在では新規就農者の仲間を増やす取組にも参画して産地をPRしている。こうした動きが次へと繋がるよう、就農のきっかけや西瓜づくりの魅力、苦労したこと、就農してから気が付いたこと等体験談を語る。

◎「鳥取県で一緒に農業をしよう!第2回とっとり農業人フェア」開催概要
開催日:11月2日
場所:エースパック未来中心(鳥取県倉吉市駄経寺町212-5)
<内容>
・JA生産部や市町村による就農相談
・雇用就農情報の紹介
・1日農業バイト「デイワーク」の紹介
・移住・定住の相談

<セミナー>
11:00「鳥取で農業を始めるには」
13:30「今、鳥取のスイカがアツい!新規就農者が語るリアルな体験談」

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る