JAいずみのと連携 子どもたちがサツマイモ収穫体験に挑戦 泉大津市2025年11月12日
大阪府泉大津市は11月18日、包括連携協定を締結するJAいずみのとの連携の一環として、市内の農地を活用し、体験型農園における子どもの農業体験「サツマイモ収穫体験」を実施する。
泉大津市では、「市民の健康増進」と「食糧危機への備え」の観点から、「食と農」に関する取組みを推進。2024年7月には「オーガニックビレッジ宣言」を行うなど、学校給食での有機農産物の提供や市民が農業に触れる機会の創出を図ってきた。また、JAいずみのとの連携の一環として、7月に「オーガニックアカデミー(有機農業塾)」を開講。"有機"をキーワードにした都市型農業の推進を図っている。

包括連携協定締結時のJAいずみの青壮年会の小西会長(左)、
南出市長(中央)、JAいずみの・谷口組合長(右)
泉大津市とJAいずみのは2月に、食と農を通じた持続可能な地域づくりに向け、地産地消の推進や土地農業の振興など6分野にわたる包括連携協定を締結した。今回は、JAいずみのとの新たな取組みとして、市内の子どもたちを対象にサツマイモの収穫体験を実施。収穫したサツマイモは園児へプレゼントするほか、市内の公立就学前施設の給食やクッキングイベントで使用を予定している。
泉大津市は、市域に占める農地面積が2.2%ととても小さく、市内の子どもたちが直接土に触れる機会が限られる。今回の取組は、普段の生活ではなかなか体験できない農業体験を通じて、未来を担う子どもたちに「農業」や「食」に興味を持ち、多様な学びを得てもらうことが狙い。
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