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スマート農業で野菜のサプライチェーンを考える 鳥取大で12月19日にセミナー開催 北大スマート農業教育拠点2025年11月14日

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北海道大学スマート農業教育拠点などは、12月19日、「スマート農業を活用した野菜のサプライチェーンセミナー」を鳥取大学Tottori uniQ(旧広報センター)で開催する。スマート農業技術の導入事例や研究成果を共有し、生産から流通までの連携強化をテーマに意見交換を行う。

リーフレットリーフレット

同セミナーは、令和7年度「スマート農業に関する農業教育機関の指導者等向け研修委託事業」の一環として開催されるもの。北海道大学スマート農業教育拠点と鳥取大学農学部、鳥取大学技術部の共催で、午前は講演、午後は展示・トークセッションが行われる。

講演では、ヤンマーアグリジャパン株式会社農機推進部機種推進部の玉井資郎氏が「農産物のサプライチェーンを支えるスマート技術について」講演するほか、鳥取大学農学部の松村一善教授、鳥取県西部総合事務所農林局の淺尾悠介氏らが登壇する。また、公益財団法人名古屋産業科学研究所の鈴木剛氏は「農業経営・産地からみたスマートサプライチェーンの可能性」について講演を行う。

展示では、ヤンマーアグリジャパン株式会社によるブロッコリー収穫機「HB1250」や乗用全自動野菜移植機「PW200R」、株式会社NTT e-Drone Technologyのドローン「AC102」、株式会社farmoの環境モニタリングシステムなど、現場で活用される最新機器が紹介される。

午後のトークセッションでは、つじ農園の辻武史社長と北海道大学スマート農業教育拠点の星野洋一郎教授が登壇し、「AIやスマートフォンによる農業現場の変化」などをテーマに意見交換を行う。ChatGPTなどの生成AIを活用したコミュニケーション事例にも触れる予定。

会場は鳥取大学Tottori uniQ(鳥取市湖山町南4丁目101)、午前は先着80名、午後は定員制限なしで参加可能。申し込みは北海道大学スマート農業教育拠点のホームページから受け付けている。

◎開催概要
日時:2025年12月19日(金)10:00〜15:30(9:30開場)
会場:鳥取大学Tottori uniQ(旧広報センター)2階スペースC・E・F
定員:午前80名、午後定員なし

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