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食と農をつなぐアワード「食品アクセスの確保」部門で農水大臣賞 セカンドハーベスト・ジャパン2025年11月14日

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日本初のフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)は、農林水産省が展開する国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の一環として創設された、「第一回食と農をつなぐアワード」の「食品アクセスの確保」部門で農林水産大臣賞を受賞した。

表彰式に出席した同社フードバンクチームマネージャーの坂本瑶子氏(右)表彰式に出席した同社フードバンクチームマネージャーの坂本瑶子氏(右)

2HJの受賞は、「長年、生活困窮者や被災地への食支援を実施。そのノウハウを活かし持続可能なフードバンク運営の指針を策定し、活動の横展開に貢献」したことが認められた。

今回の受賞について、同社の芝田雄司CEOは「これからも引き続き、平時・有事を問わず、誰もが必要な時に栄養のある充分な食べ物に安心してアクセスできるフードセーフティネットの構築に向け、多様なステークホルダーとの協業を加速していきます」とコメントしている。

11月8日に行われた「第一回食と農をつなぐアワード」の表彰式11月8日に行われた「第一回食と農をつなぐアワード」の表彰式

2HJは、日本初のフードバンクとして2000年から活動。主要拠点のある関東地域に加え、能登の被災地やコロナ禍以降、多くの人々が継続的に食支援を必要とする沖縄などで支援を継続している。また、「食品アクセスの確保」のため、2030年までに現在の10倍となる1万5000トンの食品を取り扱うことを目標に掲げている。芝田CEOは、「これは、2HJが単体で成し遂げられるものではなく、共有されたビジョンのもと、連携する官民含む多様なステークホルダーとの協業が不可欠。それぞれの組織の活動においての位置づけ、規模、特性等によって、担う役割は変わっても、対等なパートナーとして協力できる仲間が増えていけば、1万5000トンに一歩ずつ確実に近づいていけると信じています」と話している。

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