人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
日本曹達 231012 PC
JA全中中央SP

農薬原体の需要増で増収増益 イハラケミカル2014年12月16日

一覧へ

 イハラケミカル工業は12月12日、平成26年10月期決算を発表した。農薬原体の需要増などを要因に、増収増益となった。

 売上高は前期に比べて64億円(21.1%)増の367億3500万円、営業利益は同13億2500万円(62.5%)増の34億4300万円、経常利益は同12億3900万円(43.4%)増の40億9400万円、当期純利益は同6億9800万円(39.6%)増の24億6000万円だった。
 主力の農薬事業は、既存剤は減少したものの、近年上市した海外向け畑作用除草剤、国内外向け水稲用除草剤、国内向け殺菌剤の拡販により売上高は前期比25.8%増の228億1700万円、営業利益は同57%増の33億8600万円となった。
 次期は現中期計画の最終年度であり、また、創立50周年の節目を迎える。中期計画で掲げた国内外での調達機能の強化、有機合成事業の極大化などに取り組み、とりわけ中国では、現地子会社などを通じてグローバル調達の推進と中国市場への着実な深耕をすすめる考えだ。次期業績は、売上高420億円、営業利益38億円、経常利益45億円、当期純利益27億円と、いずれも増収増益を見込んでいる。


(関連記事)

イハラケミカル 創立50周年で記念配当(2014.09.10)

新規芝用除草剤「ソリスト」 今秋に発売(2014.07.14)

【半期決算】園芸用農薬伸びる クミアイ化学(2014.06.13)

【シリーズ・誕生物語】第9回豆つぶ剤(クミアイ化学工業(株))(2014.04.17)

中国の合弁会社へ増資 イハラケミカル(2014.01.15)

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る