第2四半期過去最高の増益決算発表 ダウ・ケミカル2015年7月27日
2015年第2四半期(4月~6月)の売上高は13%減の129億ドルとなったが、EBITDA(金利・税金・償却前利益)及び営業EBITDAは過去最高の49億ドルとなった。
売上高は、主に為替と石油価格の下落が要因となり、前年同期比13%減の129億ドルとなったが、収益は全地域で増加し、4%の増収となった。大中華圏(14%増)及び米国(6%増)が成長を牽引した。
販売数量は前年同期比2%増加した。ハイドロカーボン及びエネルギー事業と売却を除いた、前年同期比増加率は3%だった。牽引したのはパフォーマンス・プラスチック事業部門(9%増)だ。
EBITDA及び営業EBITDAは、前年同期比2億1000万ドル増の24億ドルおよび25億ドルとなった。パフォーマンス・プラスチック事業部門、パフォーマンス・マテリアルズ&化学品事業部門、農業科学事業部門が成長を牽引した。パフォーマンス・プラスチック事業部門の営業EBITDAは、第2四半期としては過去最高となった。上半期の全体のEBITDAは54億ドル、営業EBITDAは過去最高の49億ドルとなった。
重要な記事
最新の記事
-
会長に中嶋康博氏を選任 食料・農業・農村政策審議会2025年10月29日 -
10月31日に食糧部会 新委員で審議 農水省2025年10月29日 -
長良川流域文化の資源を活用 世代継承できる地域づくりに学ぶ【JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト】(1)2025年10月29日 -
長良川流域文化の資源を活用 世代継承できる地域づくりに学ぶ【JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト】(2)2025年10月29日 -
トラへの媚びよりクマ退治【小松泰信・地方の眼力】2025年10月29日 -
1人当たり精米消費量、前年同月マイナス7ヵ月に 高値が影響か 米穀機構2025年10月29日 -
「節水型乾田直播」の安易な普及に懸念 水田の多面的機能維持を求め共同声明 OKシードプロジェクトなど40団体2025年10月29日 -
GREEN×EXPO 2027開催まで500日 出展概要・大型協賛を公表 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月29日 -
「出張!値段のないスーパーマーケット」大阪・梅田に開店 農水省2025年10月29日 -
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」青森県で開催 JA全農2025年10月29日 -
岩手県新ブランド米「白銀のひかり」デビュー ロゴマークを初披露 JA全農いわて2025年10月29日 -
茶畑ソーラー営農型太陽光発電でバーチャルPPA契約 JA三井エナジーソリューションズ2025年10月29日 -
基腐病に強い赤紫肉色のサツマイモ新品種「さくらほのか」を育成 農研機構2025年10月29日 -
サツマイモ基腐病に強い 沖縄向け青果用紅いも新品種「Hai-Saiすいーと」育成 農研機構2025年10月29日 -
アイガモロボ(IGAM2)環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の対象機械に認定 井関農機2025年10月29日 -
2025年度JA熊本県青壮年部大会開催 JA熊本中央会2025年10月29日 -
鳥インフル 米ジョージア州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月29日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月29日 -
SNSで話題 ライスペーパーレシピ本『ケンミンぼうやに教わる ライスペーパーレシピ』発売2025年10月29日 -
2025年度JCSI調査 生命保険部門で「顧客満足度」9度目の1位 CO・OP共済2025年10月29日


































