異物混入を防ぐ光選別機を展示 サタケ2018年10月8日
(株)サタケは10月23日から25日までインテックス大阪で開催される「第3回FASE関西2018」にブースを出展し、光選別機などを実演・展示する。
サタケのブースでは色彩・形状選別機能が搭載された多用途シュート式光選別機「ピカ選αPLUS」や、良品と同色の異物を除去できる近赤外線選別機能を備えた多用途ベルト式光選別機「BELTUZA XeNO」などを実演・展示する。
この展示会は、西日本最大級の食品製造技術総合展示会で、食品製造プロセスに関する幅広い分野の最新技術やサービスを紹介している。
近年、食の安全・安心に対する消費者の意識は高く、食品への異物混入には厳しい目を持っている。しかし、食品業界では省力化や生産性の向上が求められている。そのため、食品業界では異物を選別除去する光選別機の導入も進んでいる。
(関連記事)
・佐竹 利子 氏(株式会社サタケ 代表)(18.01.03)
・中国・黒竜江省の稲作 技術高く・優れた品質 日本との技術交流望む(16.09.27)
・サタケ八重山ヤシ記念館 来館者が2万人を突破(16.03.25)
・新たなJASの活用巡り 「農林水産省FOOMA特別講演」開催 FOOMA JAPAN事務局(17.06.20)
・JA勝英の黒大豆枝豆選別出荷設備が竣工 サタケ(16.03.03)
・小型・低価格のフルカラー光選別機「ピカ選MASTER」 サタケ(15.11.20)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ピーマンにアザミウマ類 県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】トマト、ミニトマトに「トマトキバガ」県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】イネカメムシ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年7月10日
-
【特殊報】メロンにCABYV 県内で初めて確認 茨城県2025年7月10日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】コメ増産こそが自給率を向上させる~輸入小麦をコメで代替すれば49%2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】地道な努力 必ず成果 経済事業部門・愛知県経済連会長 平野和実氏2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】全ては組合員のため 経済事業部門・宮崎県農協副組合長 平島善範氏2025年7月10日
-
ジネンジョとナガイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第348回2025年7月10日
-
【2025国際協同組合年】SDGsと協同組合 連続シンポジウム第4回2025年7月10日
-
備蓄米 コンビニの7割で販売を確認 7月9日時点 農水省調査2025年7月10日
-
【人事異動】農水省(7月11日付)2025年7月10日
-
水稲の斑点米カメムシ類 多発に注意 令和7年度病害虫発生予報第4号 農水省2025年7月10日
-
【JA人事】JA加賀(石川県)新組合長に道田肇氏(6月21日)2025年7月10日
-
【JA人事】JA新みやぎ(宮城)新組合長に小野寺克己氏(6月27日)2025年7月10日
-
「田んぼの生きもの調査」神奈川県伊勢原市で開催 JA全農2025年7月10日
-
「米流通に関するファクトブック」公開 米の生産・流通など解説 JA全農2025年7月10日
-
「おかやま和牛肉」一頭買い「和牛焼肉 岡山そだち」ディナーメニューをリニューアル JA全農2025年7月10日
-
本日10日は魚の日「呼子のお刺身いか」など150商品を特別価格で販売 JAタウン2025年7月10日
-
転炉スラグ肥料がイネの発芽・発根・出芽を促進 農研機構2025年7月10日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ムッシュボルドーDF」 日本曹達2025年7月10日