首都圏で京都を体感「京都市サポーターショップ」スタート 京都市2021年7月15日
京都市は、「京都を応援したい」という首都圏に店舗を持つ企業などを「京都市サポーターショップ」として認定。各店舗の協力により、首都圏で「京都」を体感し、楽しめる情報発信拠点として、ふるさと納税などの情報を発信する。
認定店舗が掲示するステッカー
京都市は、首都圏で「京都」を楽しめる店舗「京都市サポーターショップ」を募集したところ、開始から約1か月で、飲食店、物販店など64店舗の参画が決まった。首都圏のサポーターショップでは、ARを活用したナビ・スポット情報シェアサービス「coconey(ココニー)」を活用して情報を発信。認定店舗は今後さらに拡大するため、登録を随時受け付けている。
coconeyは、ARナビと場所情報をシェアすることで、外出をより楽しくすることを目的としたサービス。アプリに登録すると、サポーターショップの店舗情報をはじめ、複数のお気に入りスポットをエリアごとやテーマごとにまとめ、家族や友人に気軽にシェアができる。また、スマートフォンやタブレットを使えば、今いる場所からお気に入りのスポットへAR ナビが案内する機能もある。
また、京都も東京も知り尽くし、日頃からインスタグラマーとして活動しているらんらん(はる)さん、花瀬めぐみさんが京都市サポーターショップアンバサダーとして、サポーターショップを一緒に盛り上げていく。
京都市サポーターショップへの登録費用は無料。登録先は、京都市東京事務所シティーセールス担当(電話)03-6551-2671 、(FAX)03-6551-2674、(メール)tokyo-office@city.kyoto.lg.jp ※受付時間は平日午前8時45分~午後5時30分。
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