国際女性デーを花で啓発「幸せの黄色い花」を贈ろう キャンペーン実施 花の国日本協議会2022年2月18日
花の国日本協議会は、全国約250店のフラワーショップで、『国際⼥性デー HAPPY WOMAN FESTA 2022』とコラボレーションした "幸せの黄色い花を贈ろう"キャンペーンを実施。3月8日まで「#HAPPYYELLOW」キャンペーンを実施している。
#HAPPYYELLOWキャンペーン
「女性のエンパワーメント推進と社会活性化」と「SDGs(持続可能な開発目標)推進」を目的としたHAPPY WOMAN実行委員会は、女性がいきいきと生きられるジェンダー平等の社会実現に向けて、国連が制定している3月8日の「国際女性デー」を日本の新たな文化として定着させるため、2017年から『国際女性デー HAPPY WOMAN FESTA』をスタート。花の国日本協議会は、この活動に賛同し初年度から参画している。
イタリアの風習から国際女性デーの象徴的な存在となったミモザの花。気候変動の影響もあり、ミモザの供給が年々不安定になっていることからキャンペーンでは、ミモザを代表とする「黄色~オレンジ色系の春の花々」を前面に打ち出し、「幸せの黄色い花」を贈ろうキャンペーンを実施する。春を告げる花であるチューリップ、ラナンキュラス、フリージアなどには黄色やオレンジ系のビタミンカラーが多く、部屋に飾るだけで、気持ちが明るくなり元気になる「ビタミンF」効果も期待できる。
国際女性デー HAPPY WOMAN FESTA2022 花の国日本協議会オリジナルポスター
同協議会ではオリジナルビジュアルとして、「幸せの黄色い花」で女性たちを応援しようと、春の花々に囲まれながら、笑顔で接客するフローリストをモデルに、人気イラストレーター・ニシイズミユカさんが描き下ろしたデザインを採用。活動本格化の施策として、同協議会会員の小売り店を中心に、黄色やオレンジ系の花々を店頭で華やかに展開するとともに、ポスターやPOPの掲出、オリジナルポストカードの配布などを通じて「国際女性デー」の認知拡大を目指す。
また、「#HAPPYYELLOW」キャンペーンも3月8日まで実施中。お気に入りグッズやファッション、花、食事、など、街で見つけた黄色いものを「幸せを感じる黄色いアイテム」として撮影し、「#happyyellow」と「#happywoman」のハッシュタグをつけてInstagramかTwitterに投稿すると、抽選で賞品をプレゼントする。
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