新銘柄4種発売「ICHI-GO-CAN」販売チャネルを拡充 Agnavi2022年6月24日
缶入り日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN」を展開するAgnaviは、Amazon、Yahoo!ショッピング、aupayマーケットでの販売を開始。新たに3銘柄を加え28種類を揃えた。セット商品も大幅リニューアルしており、シーンに合わせて選ぶ楽しさを提案する。
「ICHI-GO-CAN」は、一合180mlサイズの缶入り日本酒。一般的に流通している日本酒瓶の「重い・量が多い」という課題をを解決し、「小容量・オシャレ・持ち運び便利」を実現している。蔵元を代表する日本酒が入っているため、「ICHI-GO-CAN」を飲むと、その酒蔵の味が分かる。このほど、これまでユーザーから届いていた「一合缶を手軽に購入したい」「もっと本数が多いセットがほしい」という声に応え、Amazon、Yahoo!ショッピング、aupayマーケットに出店する。
さらに、6月から新銘柄を加えてセット商品をリニューアル。華やかなパッケージは、ギフトにもおすすめで、シーンや好みに合わせた、選ぶ楽しさを提案する。新セットは4種類で、「東北の酒造 4本セット」「味の飲み比べ 4本セット」「ギフト 5本セット」「全国の酒蔵 10本セット」を発売。「味の飲み比べ4本セット」は、日本酒の味のタイプ「香」「熟」「軽」「コク」をそれぞれ1缶ずつ楽しめる。
また、6月から新たな蔵元の銘柄を追加。「純米吟醸 菊乃井」(鳴海醸造・青森県)、「純米大吟醸 大納川天花」(大納川酒造・秋田県)、「純米吟醸 雨降」(吉川醸造・神奈川県)の4銘柄で洗練されたパッケージはギフトにもおすすめ。モール開店記念として、5%OFFクーポンの配布を実施している。
重要な記事
最新の記事
-
准組合員問題にどう向き合うか 11月15日に農協研究会開催 参加者を募集2025年9月16日
-
シンとんぼ(159)-食料・農業・農村基本計画(1)-2025年9月13日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(76)【防除学習帖】第315回2025年9月13日
-
農薬の正しい使い方(49)【今さら聞けない営農情報】第315回2025年9月13日
-
【人事異動】JA全中(10月1日付)2025年9月12日
-
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日
-
【石破首相退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日
-
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日
-
【石破首相退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員(れいわ新選組)2025年9月12日
-
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 JA帯広かわにし2025年9月12日
-
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日
-
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日
-
(452)「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月12日
-
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 JA鹿本2025年9月12日
-
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日
-
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日
-
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日
-
ご当地チューハイ「寶CRAFT」<大阪泉北レモン>新発売 宝酒造2025年9月12日
-
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日